すぐやってみたくなる! データ分析がぐるっとわかる本
発売日:2014年9月
- ISBN
- 978-4-7991-0370-8
- 著者情報
- 豊田 裕貴(トヨダ ユウキ)
多摩大学経営情報学部教授。1970年神奈川県生まれ。2003年法政大学大学院社会科学研究科にて経営学博士号(DBM)を取得。リサーチ会社、シンクタンクの研究員などを経て、2004年4月より現職。より実践的で実用的なマーケティング(とくにブランドマネジメントが専門)の研究・普及に努めている
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商品説明
隠れた傾向をあぶり出す。今後のトレンド予測にもチャレンジ。シンプルに理解、パッと役立つ!営業、マーケティング、企画・開発…データの見方、作り方、切り口がサクッと身につく!
「会社のデータを活用したい」「データ分析って何だろう」そう思ったらまず手にとってほしい1冊。複雑で理解が難しい統計・データ分析のやり方を、「要約」「関係性」「分類」「縮約」の4つの手法を軸に、ぐるっとシンプルに解説しました。
全体像がわかれば、データの扱い方が見えてくる! データの見方、作り方、切り口が、サクッと頭に入ります。
少し前からですが、ビッグデータや、データサイエンスなどの言葉を頻繁に耳にするようになりました。『統計学が最強の学問である』というベストセラーも現れましたね。こうした動きに反応して、「会社のデータをもっと活用しないともったいない」「データ分析をちゃんとマスターしたい」と考える人が増えてきたように思います。
しかし、いざ統計に関する書籍を開いてみると、途端に「あー、無理」と諦めてしまう人も少なくありません。とくに、大学で使うような「統計学」の教科書で勉強を始めようとする場合、気をつけたほうがいいでしょう。良い教科書ほど、数式や専門用語が目白押しで、正確かつ丁寧に説明されるがために、「ひとつひとつ理解して読み進めなければダメなんだ」と負担に感じてしまうわけです。
これは、すごくもったいない。
ひとつ目の結論。はっきり言って、データ分析は難しくありません。難しく見えるのは、全体像がイメージできていないためです。
そこで本書では、データ分析に必要となる手法の全体イメージを、ぐるっと理解できるように解説します。大胆にも分析手法を4つのグループ(「要約」「関係性」「分類」「縮約」)にまとめました。これらをざっくり理解してしまえば、データ分析を学ぶ上での大きな壁を一気に越えられるでしょう。
まずは第1章を最後まで読み通してみてください。細かな数字や理屈は読み飛ばしてしまってかまいません。これだけでデータ分析の全体像について見通しが良くなるはずです。
そして、2つ目の結論。データ分析のしくみを細かく理解する必要はありません。データ分析は、統計学のように「学」ではありません。大事なのは、どんな手法があってそれを使うと何ができるかを知っておくことなのです。
……こう書くと、「じゃあ理屈は勉強しなくていいのね」と誤解されてしまいそうなので、ちょっとだけ補足します。
道具を活用するには、そのしくみをざっくりとは押さえておくことが必要です。電子レンジの理論的なしくみはわからなくても、「火を使わずに温められる」とか「飲み物をカップで温めると上だけ熱くなりやすい」といった特徴を知っておくと便利ですよね。それに「生卵を入れたら爆発する」ということを知らないと、えらいことになってしまいます。
データ分析も一緒です。ポイントは押さえておかないと、途中で何をしているのかわからなくなったり、誤った判断をしてしまったりする恐れがあるのです。
そこで本書では、可能な限りデータ例を盛り込み、それぞれの分析イメージを紹介しています。どんなデータを使って、どんな分析をすると、何がわかり、何がわからないのか――まさにビジネスツールとしての手法を学んでいくわけです。
これらの手法を道具としてイメージできるようになると、「使ってみよう」「すぐやってみたい」と意欲が湧いてくるでしょう。あとは、どんどん使ってマスターしていくだけ。
巻末の「おわりに」には、データ分析力を高めるコツについてもまとめてありますので、合わせてお読みください。
目次
第1章 そもそもデータ分析って何をすればいいの?―「要約」「関係性」「分類」「縮約」の4つの手法
第2章 基本的な指標で、現状を把握しよう―「平均」や「分散・標準偏差」などを押さえる
第3章 「関係性」の有無を見極めよう―結果に影響する要因から外れ値まで見逃さない!
第4章 時系列データから、「パターン」や「トレンド」をあぶり出す―季節性などを取り除いた影響を測る方法
第5章 性別や年代などの「質的データ」からわかること―クロス集計でさまざまな比較ができる
第6章 個別データの共通点を見つけて「分類」しよう―特徴ごとにグループ化したほうがアプローチしやすい
第7章 傾向が似ている変数を「縮約」するとどうなる?―主成分分析で新たな視点を手に入れろ!
商品詳細
- 出版社名
- すばる舎
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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