狼男による狼男: フロイトの「最も有名な症例」による回想

  • 狼男による狼男: フロイトの「最も有名な症例」による回想
  • 狼男による狼男: フロイトの「最も有名な症例」による回想
ISBN
978-4-622-07848-7
著者情報
ガーディナー,ミュリエル(ガーディナー,ミュリエル)(Gardiner,Muriel)
1901‐1985。アメリカの精神分析家。1922年にウェルズリー大学を卒業後、1926年にフロイトのもとで精神分析を学ぶために訪れたウィーンで狼男と知り合い、狼男にロシア語を習っていた。その後も親交を続け、狼男の妻テレーゼが自殺したのちも、狼男を友人として支え続けた

馬場 謙一(ババ ケンイチ)
1934年新潟県生まれ。東京大学文学部独文科、慶應義塾大学医学部卒業。斎藤病院勤務、群馬大学・横浜国立大学・放送大学・中部大学の教授を経て、現在、南八街病院、上諏訪病院勤務

¥5,940 税込

27 nanacoポイント

27 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

「フロイトの執筆したすべての症例史の中で最も精緻で、最も重要なものである」(J.ストレイチィ)とまで評される論考「ある幼児期神経症の病歴より」。その名著のなかで提示された症例「狼男」ことセルゲイ・パンケイエフの人生は、フロイトと精神分析に出会うことでどのように変わったのだろうか?姉や両親との暮らし、フロイトの精神分析をはじめとする数々の治療体験、ロシア革命と二度の世界大戦、そして最愛の妻テレーゼの死…。狼男自身による回想録を中心に、フロイトの後に彼に精神分析を行ったルース・マック・ブランスウィックの記録、晩年の狼男を支えたミュリエル・ガーディナーによる多面的考察が加えられ、狼男の90年以上におよぶ生涯が詳らかにされる。フロイトの「最も有名な症例」として生きた男の真実の姿に迫る、精神分析学の重要古典。

目次

第1部 狼男の回想録(子ども時代の思い出
一九〇五‐一九〇八年―無意識の悲哀
一九〇八年―スペインの城
一九〇九‐一九一四年―移り変わる決心
一九一四‐一九一九年―分析の後
一九一九‐一九三八―日常生活
一九三八年―クライマックス)
第2部 精神分析と狼男(ジグムント・フロイトの思い出
フロイトの「ある幼児期神経症の病歴より」への補遺(一九二八年))
第3部 後年の狼男(狼男との出会い(一九三八‐一九四九年)
狼男との再会(一九五六年)
老いゆく狼男
診断的印象)

商品詳細

出版社名
みすず書房
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:THE WOLF-MAN BY THE WOLF-MANの抄訳

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ