日本ミステリー小説史 黒岩涙香から松本清張へ
発売日:2014年9月
- ISBN
- 978-4-12-102285-1
- 著者情報
- 堀 啓子(ホリ ケイコ)
1970年、兵庫県生まれ。1993年、慶應義塾大学文学部国文学科卒業。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程(国文学専攻)単位取得。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員(PD)を経て、東海大学文学部教授。専門・日本近代文学、比較文学
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商品説明
江戸後期、大岡越前の裁判小説が人気だったように、日本人は元来、謎解きが大好きだった。だが、ポーの「モルグ街の殺人」にはじまるミステリーが受容され、国産の推理小説が定着するためには長い茨の道が必要だった。黒岩涙香による本邦初のミステリー、探偵小説でデビューした泉鏡花、『新青年』と横溝正史、社会派という新ジャンルを切り開いた松本清張や「日本のクリスティー」仁木悦子まで、オールスターで描く通史。
ホームズの「赤毛連盟」は、なぜ「はげ頭クラブ」と訳されてしまったのか?幕末から現代まで、推理小説の誕生と苦難のドラマをたどる(「近刊情報」より)
目次
序章 ミステリー小説の誕生
第1章 ミステリー到来前夜の日本
第2章 最初の翻訳ミステリー
第3章 邦人初の創作ミステリー
第4章 ピークを迎えた明治二十六年
第5章 雌伏の四半世紀―ミステリー不遇の時代
第6章 捲土重来―盛り返してきたミステリー
第7章 探偵小説から推理小説へ
第8章 現代への潮流
商品詳細
- シリーズ名
- 中公新書 2285
- 出版社名
- 中央公論新社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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