アマチュア無線のビーム・アンテナ 仕組みと技術を解説
発売日:2014年9月
- ISBN
- 978-4-7898-1597-0
- 著者情報
- 小暮 裕明(コグレ ヒロアキ)
小暮技術士事務所所長。技術士(情報工学部門)、工学博士(東京理科大学)、特種情報処理技術者、電気通信主任技術者、第1級アマチュア無線技士。1952年群馬県前橋市に生まれる。1977年東京理科大学卒業後、エンジニアリング会社で電力プラントの設計・開発に従事。1998年東京理科大学大学院博士課程(社会人特別選抜)修了、工学博士。2004年東京理科大学講師(非常勤)、コンピュータ・ネットワーク、プログラミング言語他を担当。2014年拓殖大学工学部講師(非常勤)を兼務
小暮 芳江(コグレ ヨシエ)
1961年東京都文京区に生まれる。1983年早稲田大学第一文学部中国文学専攻卒業後、ソフトウェアハウスに勤務。1992年小暮技術士事務所開業で所長をサポートし、現在電磁界シミュレータの英文マニュアル、論文、資料などの翻訳・執筆を担当
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商品説明
ビーム・アンテナの歴史は古く,マルコーニの電波実験のわずか2年後に,2素子の配列アンテナが考案されています.しかし当時は長波を使う通信だったので,多素子のビーム・アンテナは,短波通信の時代になってから全盛を迎えます.世界的に有名なビーム・アンテナは,いうまでもなく八木・宇田アンテナで,YAGIといえばビーム・アンテナの代名詞になっているくらいです.ビーム・アンテナの進化は今も続いており,実は,広大な土地に設置できるプロ用よりも,限られた場所で最大の性能を発揮するように設計される,アマチュア無線用に,さまざまな技術がもりこまれているのです.もちろん本書は,これらの歴史的な経緯を詳しく解説していますが,特にハムならではのコンパクト・ビームにも多くのページを割いています.
目次
カラーでわかるビーム・アンテナの世界
●第1章 ビーム・アンテナの歴史
1-1 ストーンの配列アンテナ
1-2 ブラウンの傾斜アンテナ
1-3 マルコーニのフラット・トップ・アンテナ
1-4 ビバレージ・アンテナ
1-5 マルコーニのビーム・アンテナ
1-6 八木・宇田アンテナの登場
●第2章 アマチュアのビーム・アンテナ
2-1 HF帯のYAGIアンテナ
2-2 クワッド・アンテナ
2-3 HB9CVアンテナ
2-4 位相差給電アンテナ
●第3章 ビーム・アンテナの実際
3-1 反射器付きアンテナ
3-2 2エレメントの位相差給電
3-3 2エレメントYAGI
3-4 多エレメントのビーム・アンテナ
3-5 アンテナの最適化にチャレンジ
●第4章 市販のビーム・アンテナ その1(フルサイズ編)
4-1 YAGIアンテナ
4-2 クワッド・アンテナ
●第5章 市販のビーム・アンテナ その2(コンパクト編)
5-1 折り曲げビーム・アンテナ
5-2 ツイギー・ビーム
5-3 MOXONアンテナ
5-4 マルチバンド・コンパクトYAGI
5-5 Hybrid-Quadアンテナ
5-6 D2T-Mアンテナ
●第6章 ビーム・アンテナのシミュレーション
6-1 電磁界シミュレーションとは
6-2 アンテナのシミュレーション法
6-3 MMANAによるアンテナのシミュレーション
●第7章 ベランダのビーム・アンテナ
7-1 ワイヤ・アンテナでビームを実現
7-2 位相差給電アンテナを作ろう
7-3 位相差給電UNEクワッド
7-4 位相差給電MLAの実験
●市販アンテナのスペックの読み方
商品詳細
- シリーズ名
- アンテナ・ハンドブックシリーズ
- 出版社名
- CQ出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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