おへんろさん 新装版
発売日:2014年8月
- ページ数
- 〔32p〕
- ISBN
- 978-4-338-26119-7
- 著者情報
- 宮脇 紀雄(ミヤワキ トシオ)
1907年岡山県の山間に生まれる。成年後、書店を経営。1934年の大風水害にあい、書店がつぶれる。翌春上京。同郷の坪田譲治の門をたたいて児童文学にはいる。「山のおんごく物語」で第7回野間児童文芸賞、「ねこの名はヘイ」で第1回日本児童文芸家協会賞、「おきんの花かんざし」で第24回サンケイ児童出版文化賞を受ける。1986年11月逝去
井口 文秀(イグチ ブンシュウ)
1909年富山県に生まれる。国内はもとより、シベリア、アフリカ、ヨーロッパなどをかけめぐり、絵本をとおして自然と人間の深いかかわりを追求しつづけた。「こどものひつじかいとくりすます」「きんのまど」などは、欧米で翻訳出版され高い評価を受ける。1992年11月逝去
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
息子が図書館で見つけた絵本です。少し古風な感じもしましたが、今は失われてしまった日本人の心といったものを感じ、自分ではとても良い本だと思っています。母親を亡くした幼子の家に、若い女のおへんろさんが宿を借ります。女の人は、家族を土砂崩れで喪いそのために巡礼して回っているのでした。子どもがおへんろさんに感じた母親。旅人に宿を貸す家族の素朴なやさしさ。ストーリの素朴さに、いつの間にか日本人が失ってしまった「心」を感じました。「旅」、「旅立ち」は「旅行」と違い、自己発見の行動です。自分が少し古いのかも知れませんが、自分の少年時代、青年時代を思い出しました。この本、入手は難しいようです。このような絵本は古いと言われるのでしょうか。昭和の時代。まだ、日本が牧歌的であった時代を残すような絵本は貴重だと思います。(ヒラP21さん 50代・千葉県 男の子12歳)
商品詳細
- シリーズ名
- にじいろえほん
- 出版社名
- 小峰書店
- サイズ
- 24×25cm
- 対象年齢
- 小学12年生
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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