アウトソーシングの国際経済学 グローバル貿易の変貌と日本企業のミクロ・データ分析

冨浦英一/著

発売日:2014年9月

  • アウトソーシングの国際経済学 グローバル貿易の変貌と日本企業のミクロ・データ分析
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ISBN
978-4-535-55691-1
著者情報
冨浦 英一(トミウラ エイイチ)
横浜国立大学経済学部・大学院国際社会科学研究院教授。1961年8月東京生まれ。1984年東京大学経済学部卒業。1992年マサチューセッツ工科大学(MIT)経済学博士号(Ph.D.)取得。信州大学経済学部助教授、通商産業省(現経済産業省)大臣官房企画調査官、神戸大学経済経営研究所教授などを経て、2005年から横浜国立大学教授。横浜国立大学で経済学部長、学長補佐、評議員。2006年から独立行政法人経済産業研究所(RIETI)ファカルティ・フェローを併任

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商品説明

国際分業はもはや海外直接投資か貿易かでは捉えられない。海外の企業へとアウトソーシングする動きはいかに広がってきたか。将来のインプリケーションも含めて考察する。

目次

付用語の定義について

第1章 グローバル社会を揺るがすアウトソーシング
1.21世紀の到来とともに本格化したアウトソーシング
2.貿易可能性の拡張と国際競争の広がり
3.米国で政治問題化したアウトソーシング
 
第2章 新・新貿易理論の展開
1.貿易理論の変遷
2.新・新貿易理論のエッセンス
3.アウトソーシングの貿易理論
 
第3章 アウトソーシングの計測
1.アウトソーシングをどう測るか
2.我が国のアウトソーシングを巡る現況
3.我が国企業のアウトソーシングに関するミクロ・データ

第4章 生産性と企業のグローバル化選択
1.生産性水準
2.分布による比較

第5章 労働投入と企業の境界
1.企業の境界とアウトソーシング
2.労働集約的な企業ほどアウトソーシングを選ぶか?
3.企業の境界と言語・ビジネス習慣の国境
4.高度技能労働とアウトソーシングの多様な関係
5.アウトソーシングと雇用のフレキシブル化
 
第6章 研究開発とアウトソーシングの国境
1.研究開発のアウトソーシング
2.研究開発はアウトソーシングを国内にとどめるか
3.プロダクト・サイクルにおけるアウトソーシング

第7章 更なる変化の予兆
1.低賃金労働から新たな「機械化」へ
2.将来へのインプリケーション

おわりに
参照文献

商品詳細

出版社名
日本評論社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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