日中韓を振り回すナショナリズムの正体
発売日:2014年10月
- ISBN
- 978-4-492-06193-0
- 著者情報
- 半藤 一利(ハンドウ カズトシ)
昭和5年(1930)、東京生まれ。東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、専務取締役などを経て作家。「歴史探偵」を自称。『漱石先生ぞな、もし』(正・続、新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)、『昭和史戦後篇』(毎日出版文化賞特別賞)など著書多数
保阪 正康(ホサカ マサヤス)
昭和14年(1939)、札幌市生まれ。同志社大学文学部卒業後、出版社勤務を経て、ノンフィクション作家。昭和史の実証的研究を志し、のべ4000人もの関係者たちを取材して肉声を記録してきた。個人誌「昭和史講座」を主宰。2004年、一連の昭和史研究で菊池寛賞を受賞
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商品説明
“憎悪の連鎖”をどうやって断ち切ればいいのか。“自虐史観”“居直り史観”を共に排して、歴史を直視すれば、解決の道は見えてくる―。「気づいたら戦争」にならないための“本物の愛国者”入門。
昭和史の泰斗2人が、いま日中韓で燃え上がるナショナリズムの実体について分析。背景にある歴史問題を直視し、憎悪の連鎖に歯止めをかけるための提言を行う。そして、他国に振り回されず権力に踊らされない、健全な日本人のナショナリズムの在り方についても示す――。大好評『そして、メディアは日本を戦争に導いた』に続く迫真の対談。
◆前帯コピー
“憎悪の連鎖”をどうやって断ち切ればいいのか
“自虐史観”“居直り史観”を共に排して、歴史を直視すれば、
解決の道は見えてくる――。
「気づいたら戦争」にならないための“本物の愛国者”入門。
◆後帯コピー
●出版メディアは、嫌中、嫌韓を無責任に煽(あお)り商売にしている
●戦後の「イヤだイヤだ反戦」でナショナリズムが歪(ゆが)んだ
●昭和の戦争を検証せずに軍拡を叫ぶのは、本物のナショナリストではない
●韓国併合は、日本にとっては侵略というよりも国防だった
●自国の誇りが高く、他国への感情が変わりやすい韓国ナショナリズム
●中国人への蔑視は日清戦争から始まった
●中国共産党にとってナショナリズムは統治の手段にすぎない
●竹島や尖閣の問題は、日中韓の国家ナショナリズムに利用されている
●日本のタカ派的言動は中国軍部に利用されるだけ
●国家総動員法と集団的自衛権、歴史が教える白紙委任の危険
●復讐戦を放棄した戦後六九年こそ、誇るべきナショナリズム
●庶民の健全なナショナリズムこそが日本を救う
●大正の論客が教える、戦争を絶滅するための法律
――本書より(「近刊情報」より)
目次
プロローグ 「国家ナショナリズム」が「庶民ナショナリズム」を駆逐する
第1章 現代日本のナショナリズムが歪んだ理由
第2章 近代史が教える日本のナショナリズムの実体
第3章 中国と韓国の「反日感情」の歴史背景
第4章 現代の中国および韓国のナショナリズム
第5章 将来に向けての日本のナショナリズム
商品詳細
- 出版社名
- 東洋経済新報社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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