「育休世代」のジレンマ 女性活用はなぜ失敗するのか?
発売日:2014年9月
- ISBN
- 978-4-334-03816-8
- 著者情報
- 中野 円佳(ナカノ マドカ)
1984年東京都生まれ。2007年、東京大学教育学部卒、新聞社入社。2014年、立命館大学大学院先端総合学術研究科修了。東大卒の母親のコミュニティ「東大ママ門」立ち上げ人
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商品説明
昔に比べれば、産休・育休や育児支援の制度が整ったかに見える今、それでも総合職に就職した女性の多くが、出産もしくは育休後の復帰を経て、会社を辞めている。男性と肩を並べて受験や就職活動にも勝ち抜き、出産後の就業継続の意欲もあった女性たちでさえ、そのような選択に至るのはなぜなのか、また会社に残ったとしても、意欲が低下したように捉えられてしまうのはなぜなのか。この本では、実質的に制度が整った二〇〇〇年代に総合職として入社し、その後出産をした一五人の女性(=「育休世代」と呼ぶ)に綿密なインタビューを実施。それぞれの環境やライフヒストリーの分析と、選択結果との関連を見ていく中で、予測外の展開にさまざまな思いを抱えて悩む女性たちの姿と、その至らしめた社会の構造を明らかにする。
女性活用はなぜ失敗するのかを論じた本。著者は全国紙記者で自らも20代で出産・育休を経験。(「近刊情報」より)
目次
1章 「制度」が整っても女性の活躍が難しいのはなぜか?
2章 「育休世代」のジレンマ
3章 不都合な「職場」
4章 期待されない「夫」
5章 母を縛る「育児意識」
6章 複合的要因を抱えさせる「マッチョ志向」
7章 誰が辞め、誰が残るのか?
8章 なぜ「女性活用」は失敗するのか?
商品詳細
- シリーズ名
- 光文社新書 713
- 出版社名
- 光文社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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