ルポ医療犯罪

出河雅彦/著

発売日:2014年9月

  • ルポ医療犯罪
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ISBN
978-4-02-273579-9
著者情報
出河 雅彦(イデガワ マサヒコ)
朝日新聞青森総局長。上智大学文学部新聞学科卒。1992年朝日新聞社入社。社会部、くらし編集部、科学部で医療、介護問題を担当し、2002年〜2013年編集委員。2013年から現職。著書に『ルポ 医療事故』(朝日新書、科学ジャーナリスト賞2009受賞)など

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商品説明

生活保護受給者を食いものにして医療費の不正請求を繰り返し、執刀経験のない医師が誤診に基づく肝臓手術で患者を死亡させた、奈良・山本病院の「医療犯罪」。病院開設直後から匿名の内部告発が行政機関に寄せられていたにもかかわらず、「医師の裁量権」の壁に阻まれ、警察が犯罪を立件するまでに10年もかかった。安全な医療を実現し、立場の弱い患者の命はどのように守ったらよいのか。乱脈診療が放置された経緯を仔細に振り返る。

生活保護受給者を食いものにした医療犯罪。身近にあるずさんな医療の実態を検証し、教育・対策を引き出す。(「近刊情報」より)

目次

第1章 生活保護患者を食い物に―奈良・山本病院事件(医師会の懸念
匿名の告発、病院開設直後から ほか)
第2章 繰り返された重大事故―リピーター医師(3年間に4件の事故
「リピーター医師をなくす会」の設立 ほか)
第3章 衛生管理より利益優先―銀座眼科レーシック手術集団感染事件(実刑判決
激痛と失明の恐怖 ほか)
第4章 「根拠なき独自の治療法」―歯科インプラント手術死亡事故(術中の異変
損害賠償求め遺族が提訴 ほか)
第5章 ヒューマンエラーから患者を守るために(ミス招くガス識別色―医療用ガス誤認事故
薬剤師にも損害賠償責任―虎の門病院薬剤過量投与事故)

商品詳細

シリーズ名
朝日新書 479
出版社名
朝日新聞出版
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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