熊野信仰の諸相 中世から近世における熊野本願所と修験道

小内潤治/著

発売日:2014年7月

  • 熊野信仰の諸相 中世から近世における熊野本願所と修験道
  • 熊野信仰の諸相 中世から近世における熊野本願所と修験道
ISBN
978-4-86366-986-4
著者情報
小内 潤治(コウチ ジュンジ)
1955年和歌山県に生まれる。1978年関西大学法学部法律学科卒業。1979年関西大学法学部政治学科卒業。2013年京都造形芸術大学芸術学科卒業。専攻は日本中世史、宗教文化史。現在、中世史研究会(名古屋大学文学部日本史学研究室)所属

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商品説明

古来、人びとは険峻な参詣道をたどる苦行をして熊野をめざし、自己の犯した罪穢れを滅して生まれ清まりを祈った。中世から近世に人びとを引きつけた熊野信仰とは何か。本書は、本願所、修験道、熊野那智参詣曼荼羅などを通してその実相に迫る。

目次

第1部 熊野信仰の諸相(熊野本願の宗教的活動と機能―延享元年の幕府裁許をめぐって
熊野三山検校と聖護院在地支配の展開―修験道本山派の成立
大乗峯(伊吹山)一宿相論の過程における聖護院門跡の山伏支配
中世修験道における当山派―上乗院から三宝院へ
「熊野那智参詣曼荼羅」に見える補陀落渡海の仏教的他界観)
第2部 中世における宗教文化の諸相(参詣曼荼羅と参詣文化―「清水寺参詣曼荼羅」から見えてくるもの
院政期国家仏事体系における法勝寺の意義
室町殿と王権―足利義持の公武関係における権力形態と政治運営
院政期の仏像と文化環境―即成院二十五菩薩坐像と来迎の光景
王権の祭り賀茂祭―古代の祭礼としての御阿礼祭)

商品詳細

出版社名
ミヤオビパブリッシング
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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