熊谷市前中西遺跡を語る 弥生時代の大規模

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ISBN
978-4-86445-046-1

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商品説明

― 熊谷市前中西遺跡 ― 前中西遺跡は弥生時代中期後半を中心とする約30haの規模を持つ大集落です。ここからはたくさんの竪穴式住居跡、方形周溝墓、北島式や「前中西式」土器などが出土し、最近では礫床木棺墓群と多量の管玉が発見されました。 また、石戈片、弥生土偶なども出土していることから、北武蔵地域の土器編年や集落構成、そして何よりも東日本地域との幅広い交流の姿などで注目されます。弥生時代研究に欠くことができない遺跡となっています。 本書は現段階の研究成果をまとめたものですが、埼玉から全国へと、研究視点はさらにひろがります。弥生時代研究者必読の1冊です。

目次

第1部 総  論石川日出志・松田 哲 総 論第2部 「シンポジウム」討論記録第3部 シンポジウム後の補足研究柿沼 幹夫 前中西遺跡の周辺をめぐる課題宅間 清公 シンポジウムの補遺と若干の考察鈴木 正博 所謂『栗林式』有文壺群の変遷 ペトリーのSD法(「稠密順序の動的生成法」)に学ぶ 附『資料集 鈴木レジュメ・図版』の解説と理論的なポイント第4部 前中西遺跡の研究菊池 健一 熊谷市前中西遺跡を訪ねて(やませ吹くとき)杉山 浩平 前中西遺跡の弥生石器について轟  直行 前中西遺跡と地域間交流 宮ノ台式期の南関東地方との交流について大木紳一郎 前中西遺跡の栗林式系甕の検討吉田  稔 「北島式」の再考 重三角文とフラスコ形文の系譜と「前中西式」の成立をめぐって小坂 延仁 大宮台地南端における弥生時代中期の遺跡白石 哲也 荒川扇状地における弥生集落杉山 祐一 南関東から見た弥生中期妻沼低地集落群の特質小林  嵩 下総から前中西遺跡を考える(予察)小山 岳夫 佐久地域北部の弥生集落の変遷 主として栗林期〜箱清水期馬場伸一郎 信州から前中西遺跡を見る

商品詳細

シリーズ名
考古学リーダー  23
出版社名
六一書房
フォーマット
単行本

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