火薬のはなし 爆発の原理から身のまわりの火薬まで

松永猛裕/著

発売日:2014年8月

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ページ数
262p
ISBN
978-4-06-257879-0
著者情報
松永 猛裕(マツナガ タケヒロ)
1960年、静岡県浜松市生まれ。東京大学工学部卒業。同大学院工学系研究科修了。工学博士。反応化学科(当時)の伝統ある火薬研究室で、爆発性物質の物性評価を行う。1988年、通商産業省工業技術院化学技術研究所に入所。改組後、現在は独立行政法人産業技術総合研究所安全科学研究部門に勤務。火薬および爆発性物質の安全研究に携わる、国内で数少ない専門家

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商品説明

小惑星探査機「はやぶさ」を打ち上げたM‐Vロケットは、全段が固体ロケット推進薬で構成されていました。実は「爆発する物質」は、我々のまわりに無数にある。意外なことに、火薬にとっての絶対条件は、必要ない時は「絶対に爆発しないこと」なのだ。火薬のサイエンスから、身のまわりの実用まで火薬のすべてを分かりやすく解説します。

爆発と燃焼は、どう違うのか。
爆発の巨大なエネルギーの正体は?

小惑星探査機「はやぶさ」を打ち上げたM-Vロケットは、全段が固体ロケット推進薬で構成されていました。実は「爆発する物質」は、我々のまわりに無数にあります。意外なことに、火薬にとっ.ての絶対条件は、必要ない時は「絶対に爆発しないこと」なのです。
 燃焼、錆び、生命の代謝、爆発。これらのすべての現象に共通なのは「酸化」です。どれもが物質が酸素と結びつく酸化現象なのですが、大きな違いは、そのスピードにあります。
 火薬は、人類の文明を築いた原動力の一つであると当時に、大いなる不幸を人類にもたらしました。すべては、瞬間的に放出されるその膨大なエネルギーによります。
 本書は、火薬の化学的側面だけでなく、宇宙ロケットやエアバッグなどの実用的な利用から、打ち上げ花火と「玉屋」「鍵屋」のエピソードまで、火薬のすべてを分かりやすく解説します。(「近刊情報」より)

目次

第1章 火薬の原理
第2章 サイエンスの視点で見た火薬
第3章 実用化されている火薬
第4章 花火
第5章 火薬のいろいろな使い方
第6章 国内の法令および国際的な取り決め

商品詳細

シリーズ名
ブルーバックス B-1879
出版社名
講談社
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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