ベンヤミンの言語哲学 翻訳としての言語、想起からの歴史

柿木伸之/著

発売日:2014年7月

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ISBN
978-4-582-70328-3
著者情報
柿木 伸之(カキギ ノブユキ)
1970年鹿児島市生まれ。上智大学文学部哲学科卒業。上智大学大学院哲学研究科哲学専攻満期退学。上智大学文学部哲学科助手等を経て、広島市立大学国際学部准教授。博士(哲学)

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商品説明

言語の可能性を生涯にわたり問い続けたベンヤミン。その思考は晩年、歴史を語る言葉の探究として展開していった。「翻訳」と「想起」から言語の可能性を切り開く、その思想の核心に迫る。

目次

序章 ベンヤミンの言語哲学の射程(天使という思考の像
今、ベンヤミンとともに言語を問う
ベンヤミンの言語哲学の射程)
第1章 翻訳としての言語へ―「言語一般および人間の言語について」の言語哲学(ベンヤミンの言語哲学をめぐる思想史的布置
言語とは媒体である
言語とは名である
言語とは翻訳である)
第2章 「母語」を越えて翻訳する―「翻訳者の課題」とその布置(ディアスポラから言語を見つめ直す
ベンヤミンとローゼンツヴァイクにおける言語の創造としての翻訳
言語のディアスポラを生きる翻訳)
第3章 破壊による再生―あるいは言語哲学と歴史哲学の結節点(迂路を辿る言語
像としてのアレゴリー
言語哲学と歴史哲学の結節点)
終章 歴史を語る言葉を求めて(認識批判としての歴史哲学
想起にもとづく歴史の言葉へ
過去の像としての歴史を語る言葉)

商品詳細

出版社名
平凡社
フォーマット
単行本

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