哀愁の町に霧が降るのだ 下
発売日:2014年8月
- ページ数
- 397p
- ISBN
- 978-4-09-406076-8
- 著者情報
- 椎名 誠(シイナ マコト)
1944年、東京生まれ。作家。89年に『犬の系譜』で吉川英治文学新人賞、90年に『アド・バード』で日本SF大賞を受賞
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商品説明
椎名誠、沢野ひとし、木村晋介、イサオの四人は、相変わらず「克美荘」の暗く汚い六畳の部屋で、共同貧乏生活の日々を送っていた。しかし、それぞれが徐々に自分の生活を確立していくにつれ、四人が揃うことは少なくなっていく。そして、共同生活にもついに終わりの時が訪れた。木村は司法試験の勉強のために実家に戻り、沢野が去り、業界新聞社に就職した椎名も、次第に克美荘から足が遠のいていった―。自身のまわりを怪しく徘徊する魅力的な人々を、椎名誠が生き生きと描く傑作長編。書き下ろしのあとがきと、角田光代さんによる特別寄稿エッセイも収録。
青春小説の名作、ついに復刊。
目次
16 反撃のアリューシャンキック
17 ハラハラと花が散ります春四月
18 雨
19 ドジたちのバトルロイヤル
20 ズタブクロ血笑録
21 言いわけの多い幕開け
22 平和で裕福な秋の休日
23 ブンガク的フトンブクロ
24 コタツ祝い
25 さらばとうちゃん
26 西新宿メモリーナイト
27 乾杯
28 中小企業のあやしい人々
29 負け勝負
30 サヨナラ
あとがき
文庫版あとがき
シリーズ・アトガキ
特別寄稿エッセイ 私たちそれぞれの「克美荘」 角田光代(作家)
商品詳細
- シリーズ名
- 小学館文庫 し2-8
- 出版社名
- 小学館
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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