怨霊・怪異・伊勢神宮

山田雄司/著

発売日:2014年6月

  • 怨霊・怪異・伊勢神宮
  • 怨霊・怪異・伊勢神宮
ISBN
978-4-7842-1747-2
著者情報
山田 雄司(ヤマダ ユウジ)
1967年静岡県生まれ。1991年京都大学文学部卒業。1998年筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科修了・博士(学術)。現在三重大学人文学部教授

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商品説明

古代・中世社会で大きな意味をもち、社会の底流で歴史を動かしてきた怨霊・怪異。早良親王・菅原道真・崇徳院などの怨霊や、様々に記録・伝承される怪異など、その諸相を歴史的に跡づける。さらには親鸞や伊勢神宮といった、神と仏をめぐる領域をも射程に入れて集大成する。

目次

第1部 怨霊(怨霊の思想
怨霊への対処―早良親王の場合を中心として
怨霊から神へ―菅原道真の神格化
怨霊―『今昔物語集』の事例を中心に
源頼朝の怨霊観
讃岐国における崇徳院伝説の展開
怨霊と怨親平等との間)
第2部 怪異(鎌倉時代の怪異
平家物語・保元物語・平治物語の「怪異」
怪異と穢との間―寛喜二年石清水八幡宮落骨事件
親鸞における神と鬼神
穢と不浄をめぐる神と仏)
第3部 伊勢神宮(伊勢神宮の中世的意義
中世伊勢国における仏教の展開と都市
院政期の伊勢神宮と斎宮―怪異をめぐっての比較
室町時代伊勢神宮の怪異
足利義持の伊勢参宮
国阿上人の見た伊勢
室町時代の災害と伊勢神宮)

商品詳細

出版社名
思文閣出版
フォーマット
単行本

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