宇宙の果てはどうなっているのか? 謎の古代天体「ヒミコ」に挑む
発売日:2014年9月
- ISBN
- 978-4-8002-2639-6
- 著者情報
- 大内 正己(オオウチ マサミ)
1976年生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。アメリカ宇宙望遠鏡科学研究所ハッブル・フェロー、カーネギー天文台カーネギー・フェローを経て、東京大学宇宙線研究所准教授。東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構の科学研究員を併任。研究テーマは、宇宙史初期、銀河形成、宇宙の大規模構造、観測的宇宙論。平成19年度日本天文学会研究奨励賞、平成26年度文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞。平成25年にBeatrice M.Tinsley Scholarに選出
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商品説明
130億光年のかなたに、光り輝く巨大天体があった!発見者の若き日本人天文学者が「ヒミコ」の正体に迫る!
目次
第1章 宇宙の進化(「無」から宇宙は誕生した
宇宙の歴史から見て10億年以上早いヒミコ
遠い宇宙を観測できるのは「いま」だけ
天文学者は「赤方偏移」で宇宙の年齢を数える
ここ20年で宇宙の歴史が劇的にわかるようになってきた)
第2章 天文学の歴史(紀元前3000年にメソポタミアで始まった天文学
天文学の進歩も神しだい?
かに星雲の超新星爆発を記録した藤原定家
近代天文学の父・ガリレオと、ケプラーの法則
常識を疑うところに真実がある ほか)
第3章 望遠鏡の世界と観測の実際(赤外線の発見から広がったさまざまな電磁波による観測
偶然発見されたガンマ線バースト
世界をリードしてきた日本のX線天文学
紫外線は重い星、可視光線は普通の星、近赤外線は軽い星に
星の誕生と死をとらえる赤外線と電波観測 ほか)
第4章 ヒミコ発見(観測天文学はチーム作りから始まる
遠方銀河の観測は、どの方角を見ればいいのか
夜空の人気スポット
天体の指紋・ライマンアルファ輝線
207個の天体のなかで、ひときわ巨大で輝く存在 ほか)
第5章 ヒミコとは何か?(5つの仮説と0番目の仮説
「宇宙の進化論を根底から覆す天体」ではない
ヒミコはAGNなのか?
3つの銀河が横一直線に並ぶのは天文学的確率の低さ
コールド・アクリーションと銀河風の可能性 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 宝島社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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