人間形成と承認 教育哲学の新たな展開
発売日:2014年7月
- ISBN
- 978-4-7628-2863-8
- 著者情報
- ヴィガー,ローター(ヴィガー,ローター)(Wigger,Lothar)
1981年ボン大学で博士号を取得。現在、ドリトムント工科大学教育科学・社会学部教授(哲学博士)
山名 淳(ヤマナ ジュン)
1991年広島大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。現在、京都大学大学院教育学研究科准教授(博士(教育学))
藤井 佳世(フジイ カヨ)
2005年東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科博士課程修了。現在、横浜国立大学教育人間科学部准教授(博士(教育学))
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商品説明
「承認」という行為を理論的側面から深く探究するだけではなく,臨床場面において生じるその行為を分析し,両者を結びつけ,人間形成研究での承認の可能性と問題性について考察。ドイツの研究者ヴィガー氏の論考を中心とし,彼と議論を重ねてきた本邦の教育学者の批判的な議論も同時に収め,日本の教育場面に意味づける。
目次
現代において人間形成(ビルドゥング)に向き合うことは何を意味するか
第1部 伝統の人間形成論と今日における人間形成研究のあいだ(現代における人間形成論と人間形成研究―一つの状況記述の試み
ドイツの古典的人間形成論の文脈で見た自伝研究
ヘーゲルの人間形成論と現代の人間形成研究
ビルドゥングとビオグラフィ―あるいは、Bildungstheoretische Biographieforschung)
第2部 人間形成論としての承認論(承認と人間形成
承認の場所―不正の感情と自己形成
制度の目的・承認のコンフリクト・人間形成
質的な伝記研究、承認論、人間形成論)
第3部 人間形成論から教育現実を読み解く(ドイツにおける教員養成改革と教育学の変容
変貌を遂げる教員養成と教育学―今日のドイツは明日の日本か
ドイツにおけるアビトゥーアと学修能力をめぐる議論
試験・学校・人間形成―ヴィガー氏のアビトゥーア論に寄せて)
商品詳細
- 出版社名
- 北大路書房
- フォーマット
- 単行本
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