敗戦直後を切り拓いた働く女性たち 「勤労婦人聯盟」と「きらく会」の絆
発売日:2014年6月
- ISBN
- 978-4-8107-0807-3
- 著者情報
- 伍賀 偕子(ゴカ トモコ)
1942年大阪市大正区に生まれる。1966年大阪市立大学文学部(哲学専攻)卒業。1966年大阪総評(日本労働組合総評議会大阪地方評議会)に就職し、女性運動オルグ・国民運動を担当。1989年総評解散にともない、連合大阪(日本労働組合総連合会大阪府連合会)に移籍し、定年まで政策スタッフ。2002年財団法人大阪社会運動協会専務理事。2006年同協会を退職し、ボランティア・スタッフとして学んでいる
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商品説明
敗戦後、関西の地で女性の自立的な労働組合運動の源流となった「勤労婦人聯盟」の歩みと活動を明らかにする。企業や産業の枠を超えて作られた働く婦人の共同戦線、その組織を担った女性たちの苦闘と連帯の絆を探る。戦前・戦後における「労働組合婦人部」をめぐる変遷を付す。
目次
1 「勤婦連」の誕生とその準備過程(敗戦直後に結成された「大阪勤婦連」
敗戦と労働組合の結成
「勤婦連」の準備過程
全国的にもこのような横の連携はあったのか)
2 勤婦連の活動・歴史的役割と「労組婦人部」づくり(勤婦連の役員と事務所
勤婦連としての活動
勤婦連の果たした役割
大阪勤婦連の「解消」)
3 勤婦連を担った人々と切り拓いた婦人労働運動(関久子(尾崎邦)―勤婦連初代委員長のリーダーシップ
小林美代子―労働組合婦人部の原型を刻む
桂あや子―女の職場は女で守らなあかん
飯田好子―労働組合も仕事も定年まで一生懸命に
西川好子―婦人部づくりに全国を飛びまわる
永井美津―いつも勤婦連会場設定の裏方)
4 大阪総評婦人部運動への継承(しのびよる軍靴の足音に抗して
婦人部解体攻勢をのりこえて)
5 シングルで生きぬく生涯の友の支えあい―「きらく会」と絆の継承(「きらく会」の結成と生涯の友の支えあい
「勤婦連」・「きらく会」の絆とその継承)
付論 「労働組合婦人部」をめぐる変遷
商品詳細
- 出版社名
- ドメス出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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