成城石井はなぜ安くないのに選ばれるのか?
発売日:2014年6月
- ISBN
- 978-4-86063-699-9
- 著者情報
- 上阪 徹(ウエサカ トオル)
1966年、兵庫県生まれ。89年、早稲田大学商学部卒。アパレルメーカーのワールド、リクルート・グループを経て、95年よりフリーランスのライターとして独立。雑誌や書籍などで執筆
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商品説明
この本を書いた私は、縁あって成城に暮らしています。
成城での生活を始めるにあたり、真っ先に入ることになったお店が、成城石井でした。
高級住宅街に暮らす人たちが日常的に利用する老舗スーパー。高級品や輸入品を扱い、他の街のスーパーとはちょっと違う品揃えになっている店。
おそらく内装なども手の込んだ高級な作りになっているに違いない……。そんなイメージを持っていました。
ところが、初めてお店に足を踏み入れてみて、驚いてしまいました。
イメージとまるで違ったからです。外国にあるような美しい陳列がされているわけではない。照明にこだわっているわけでもない。
店内は清潔ではあるけれど、特に高級感を感じることもありませんでした。
「なんだ、普通のスーパーじゃないか」
それが、正直な感想でした。
その後、成城石井が店舗を拡大していることを知りました。エキナカや商業施設の中などにお店をどんどん増やし、また、成城にも新しい高級スーパーが次々できても、成城石井は売上を伸ばし続けていたのです。
成城石井の全面協力のもと、その強さ、人気の秘密を解き明かす本書が誕生しました。
取材では、私のあらゆる質問について、ほぼ明確な理由を応えてもらうことができました。尋ねると、そこには必ず答えがありました。このスーパーは、すべてに理由がある、と感じました。これもまた、驚きでした。
今、急激な成長が始まっている成城石井の考え方は、まったくの異業種の方にも、これからのビジネス世界を生き抜いていくための、多くの示唆が得られると思っています。
目次
第1章 熱狂的に支持されるスーパー―「商品へのこだわり」
第2章 お客様主義で「基本」を大切にする―「サービスへのこだわり」
第3章 なぜ、独自の品揃えができるのか―「強い購買とセントラルキッチン」
第4章 どんな場所にも出店できるスーパー―「経営と店舗開発」
第5章 転機となった買収―「事業への思いと誇り」
第6章 人が店を作っている自覚―「人材教育へのこだわり」
第7章 “高級スーパー”と呼ばれたくない―「成功の本質と挑戦」
商品詳細
- 出版社名
- あさ出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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