日本人捕虜 白村江からシベリア抑留まで 上「決定版」

秦郁彦/著

発売日:2014年7月

  • 日本人捕虜 白村江からシベリア抑留まで 上「決定版」
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版数
決定版
ISBN
978-4-12-205986-3
著者情報
秦 郁彦(ハタ イクヒコ)
1932年、山口県に生まれる。東京大学法学部卒業。ハーバード大学、コロンビア大学への留学を経て、防衛研究所教官、大蔵省財政史室長、プリンストン大学客員教授、拓殖大学、千葉大学、日本大学教授などを歴任。法学博士。93年菊池寛賞受賞

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商品説明

戦争で捕虜となった日本人の実像は解明が難しいテーマだった。史料は充分に存在せず元捕虜の口は重い。著者は世界各国で文献を渉猟し捕虜収容所跡を訪ねるとともに、二二〇人を越える元捕虜と遺族へ調査を重ねた。その努力の結晶ともいえる巨編。

目次

日本軍における捕虜観念の形成
空閑大隊長の自決と爆弾三勇士―美談の誕生
蜀の山道を越えて―白浜軍曹の捕虜脱走記
あゝ鶴よ―ノモンハン戦の残留捕虜たち
ノモンハン空戦に生きて―生還した宮島曹長
中国戦場の日本人捕虜
太平洋戦争期の日本人捕虜―展望
再会した捕虜同期生―酒巻和男と豊田穣の軌跡
米本土の日本人捕虜
ワレ今ヨリ自爆セントス―一空事件悲話
フェザーストン収容所の銃弾―雨降って地固まる
カウラのラッパ(上)―南忠男の死
カウラのラッパ(下)―小島正雄の場合
豪州戦域の日本兵捕虜

商品詳細

シリーズ名
中公文庫 は36-12
出版社名
中央公論新社
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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