戦争と外邦図: 地図で読むフィリピンの戦い
発売日:2014年7月
- ISBN
- 978-4-7942-2067-7
- 著者情報
- 菊地 正浩(キクチ マサヒロ)
フリーライター、旅ジャーナリスト。昭和14年東京両国出身。専修大学法学部卒業。昭和20年3月10日の東京大空襲に遭い、各地に疎開する。三井銀行(現三井住友銀行)支店長、(株)ゼンリン、日地出版(株)の役員などを経て、現在、(有)ケイエスケイ(菊地総合企画)を運営する。日本地図学会会員
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商品説明
父の戦死した跡を訪ねて―。戦前の南方地図でルソン島北部の戦いを再現。民間外邦図の華麗な世界も紹介。
「外邦図」とは戦前参謀本部により制作されていた外地や占領地域の地図。「外邦図」の研究家でもある著者は、また招集された父をフィリピン・ルソン島で亡くした体験を持つ。父は昭和二十年七月、山下奉文大将のもと、ルソン島北部の戦いで戦死した。ルソン島を六十年後に訪問した著者は、「外邦図」をもとに戦いを再現し、また「地図と戦争」の関係についても考察する。戦前の美麗なカラー地図30 葉収載。
目次
1 父の戦地ルソン島へ―五十年後の訪問(マニラからキアンガンへの道のり
ルソン島への出征 ほか)
2 渡辺はま子と上遠野寛子―モンテンルパと南方留学生(モンテンルパの戦犯収容所
あゝモンテンルパの夜は更けて ほか)
3 大本営は地誌・地形を読めたのか―ガダルカナルはどこだ(地誌を読めない大本営作戦参謀
ガバルアン丘の玉砕 ほか)
4 大東亜共栄圏と外邦図―残された華麗な地図たち(外邦図とは何か
焼却を免れた「外邦図」 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 草思社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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