現代の起点第一次世界大戦 3「精神の変容」
発売日:2014年6月
- 巻の書名
- 精神の変容
- ISBN
- 978-4-00-028713-5
- 著者情報
- 山室 信一(ヤマムロ シンイチ)
1951年生。京都大学人文科学研究所教授。法政思想連鎖史
岡田 暁生(オカダ アケオ)
1960年生。京都大学人文科学研究所教授。西洋音楽史
小関 隆(コセキ タカシ)
1960年生。京都大学人文科学研究所准教授。イギリス・アイルランド史
藤原 辰史(フジハラ タツシ)
1976年生。京都大学人文科学研究所准教授。農業史
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商品説明
「統合」か「断片」か。大戦前後の芸術・文学・学知に刻まれた予感と激震の跡から、人々の感性、語り、思考の変容を考察する。
大戦は上流社会による「西欧型」芸術や学知の危機をもたらした。時代は大衆文化へと大きく舵を切ってゆく。(「近刊情報」より)
目次
1 総説(「芸術」の崩壊と大衆文化)
2 参加の芸術/芸術の自律(第一次世界大戦と演奏会文化の変質―音楽国有化の思想ならびに慈善コンサートを中心に
モダン・アートの“参戦”と“擬装”―美術/軍事/イデオロギー
自律芸術の終焉?―第一次世界大戦とフランスのアヴァンギャルド)
3 物語りの断片化と再統合(集団性の脈動、トラウマの衝迫
―精神分析からみた第一次世界大戦と心的生の変容
戦争を書く―『見出された時』と第一次世界大戦
マルク・ブロックの戦場―戦争経験と歴史的学知の変容)
4 西欧の没落(音楽におけるナショナリズム―ラプソディの歴史と第一次世界大戦
“精神の危機”の時代―問いとしてのヨーロッパ
第一次世界大戦前後の日本の文化財保護と伝統文化)
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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