魚で始まる世界史 ニシンとタラとヨーロッパ
発売日:2014年6月
- ページ数
- 237p
- ISBN
- 978-4-582-85740-5
- 著者情報
- 越智 敏之(オチ トシユキ)
1962年、広島県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科英文学専攻修士課程修了。現在、千葉工業大学准教授。専攻、シェイクスピア、アメリカ社会
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商品説明
十八世紀農業革命以前、西洋の食の中心は肉ではなく魚であり、中世盛期のキリスト教社会では、一年の半分を魚を食べて過ごした。その魚への巨大な需要が、遠く海を越える航海を、漁猟と保存の技術革新を、都市の殷賑を、自由と独立の精神を、ヨーロッパ近代をもたらした。ニシンがハンザとオランダの繁栄を築き、塩ダラが大航海時代の幕を開けた。魚で見る世界史!
オランダはニシンの骨の上に繁栄を享受し、大航海時代は塩ダラによって幕が上がった。牛肉ではなく魚がつくったヨーロッパの歴史。(「近刊情報」より)
目次
第1章 魚と信仰
第2章 フィッシュ・デイの政治経済学
第3章 ニシンとハンザ、オランダ
第4章 海は空気と同じように自由なのか?
第5章 タラから始まる世界史
第6章 タラの漁師は自由にする
第7章 魚はどんなふうに料理されたのか?
商品詳細
- シリーズ名
- 平凡社新書 740
- 出版社名
- 平凡社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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