負けない日本企業 アジアで見つけた復活の鍵
発売日:2014年6月
- ISBN
- 978-4-06-219012-1
- 著者情報
- 江上 剛(エガミ ゴウ)
1954年兵庫県生まれ。作家。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。97年の第一勧銀総会屋事件では広報部次長として混乱収拾に尽力。築地支店長時代の2002年に『非情銀行』(新潮社)で作家デビュー。翌年退行
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商品説明
安いから行くのではない。そこにチャンスがあるから行く。マレーシア→インドネシア→タイ→ベトナム→ミャンマー→韓国→中国…。新しい市場へ、そしてさらに世界へ。アジアで戦うジャパニーズ・ビジネスマンに会いに行く。
……前回の取材から六年を経て、私は二〇一三年六月から一二月にかけて、マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイ、ミャンマー、韓国、中国、の七ヵ国を取材した。
今回の取材の目的は次のような二つの懸念の回答を探ろうというものだ。一つは、「アジアの成長を取り込む」とはいったいどういうことなのか、それが日本経済の復活の決め手となるのか、日本だけの利益を考えて相手国の利益を考えていない進出になっているのではないか、という懸念。
もう一つは、中国をどう位置付けるのか、本気で封じ込めるつもりなのか、中国抜きでアジアの成長を取り込むことなどできないのではないか、という懸念だ。(中略)
今回の取材だけでは二つの懸念の回答が完全に見つかったとは言えないかもしれない。しかし、読者の皆さまにヒントくらいは提供できているのではないかと自負している。
今回の取材の実感として確実に言えることは、日本企業のアジアシフトは本気だということだ。これは前回の取材時とは大きく異なる。この姿勢が続けば、日本は必ずアジアとともに浮上していくだろうという思いを強くした。 ───「はじめに」より(「近刊情報」より)
目次
第1章 ルック・イーストからウェスト・ゲートへ―マレーシア編
第2章 ウィンウィンの関係をどうつくるか―インドネシア編
第3章 「親日」にいつまで甘えられるのか―タイ編
第4章 「希望が持てる国」の熱き男たち―ベトナム編
第5章 NATOでは勝てない―ミャンマー編
第6章 「反日」の本音―韓国編
第7章 それでも脱中国はあり得ない―中国編
商品詳細
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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