絞り出し ものぐさ精神分析

岸田秀/著

発売日:2014年5月

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ISBN
978-4-7917-6786-1
著者情報
岸田 秀(キシダ シュウ)
1933年、香川県生まれ。精神分析者。1956年、早稲田大学文学部心理学科卒業、59年、同大学大学院修士課程修了。和光大学人間関係学部教授を経て、2004年、和光大学を定年退職。「人間は本能が壊れた動物」であり、幻想・物語に従って行動しているという「唯幻論」をもとに、文化・社会・歴史など幅広い分野を考察

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商品説明

国家は幻想、時間も幻想、愛と性、自我も幻想―、すべては幻想とする「唯幻論」。母子問題・人間関係から、国家権力構造そして近隣外交まで、日本が直面する難題に、快刀乱麻の切れ味で明快に迫る。

世の中すべては 幻想である――。

「人間は本能の壊れた動物である」「世の中すべては幻想」――。
国家も幻想、時間も幻想、恋愛も性欲も幻想、自我も幻想、なんでも幻想。
すべては幻想とする岸田理論=唯幻論が、母子問題・人間関係から、
国家権力構造そして近隣外交までのデリケートな核心に、快刀乱麻の切れ味で明快に迫る!
優越感と劣等感が交錯する歴史認識から、青春・老い・健康など身近な話題にまで、
「ものぐさ精神分析」の岸田秀が難問の抜け道を絞り出す。
華麗なパフォーマンスとユーモアに溢れた1冊。

目次

1(敗兵たちの亡霊
原発と皇軍
歴史のなかの原子力発電
日韓関係の問題
日韓関係に関する疑問
戦後は終らない
中国のナショナリズム
日本人はなぜ西郷びいきか
聖俗分離と和魂洋才
ジョン・ダワー『忘却のしかた、記憶のしかた』
皇室の適応能力
二つの自己に引き裂かれた日本)
2(唯幻論始末記
唯幻論批判に対する反批判
唯幻論の背景
フロイト理論とは何か
動物行動学と精神分析)
3(通じ合わない心
自分に嘘をつかない
足を引っ張りたい心―嫉妬、この厄介なもの
談志師匠と精神分析
草食系男子について
わたしの太宰治
人生に意味はあるか―アンケート
私の丸中丸高時代
ものぐさ老人日記
わたしの死亡記事)

商品詳細

出版社名
青土社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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