良妻賢母主義から外れた人々 湘煙・らいてう・漱石
発売日:2014年6月
- ISBN
- 978-4-622-07839-5
- 著者情報
- 関口 すみ子(セキグチ スミコ)
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。現在、法政大学法学部政治学科教授。専攻はジェンダー史・思想史
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商品説明
明治・大正・昭和に至るまで女子教育の基本理念となった「良妻賢母主義」はどのように確立されたのか。規範を外れた人々の活躍を追い、国家と女性の関係を解き明かす。
目次
第1部 湘煙・岸田俊子―規範を越える女(「らしうせよ」―規範をめぐる攻防
集会条例違反とされた演説―「函入娘」再考
湘煙は「男女同権」を主張したのか―「同胞姉妹に告ぐ」再考
女の教育―岸田俊子を読み直す
女の文体―漢文脈で書く女への集中砲火
岸田俊子の表象―「同胞姉妹に告ぐ」という神話)
第2部 湘煙かららいてうへ―女子教育をめぐる攻防(良妻賢母教育・良妻賢母主義の成立
らいてうの到来)
第3部 漱石、新しい男へ(個人的な新聞小説―漱石の「意中の人」
ぶつかり合う夫婦と、過去からの来訪者―「道草」にみる妻の意味
「新しい妻」と「美しい女」―決着としての「明暗」)
商品詳細
- 出版社名
- みすず書房
- フォーマット
- 単行本
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