「おさかなポスト」が教えてくれること 多摩川の生態系を守る山崎充哲

たけたにちほみ/文

発売日:2014年5月

  • 「おさかなポスト」が教えてくれること 多摩川の生態系を守る山崎充哲
  • 「おさかなポスト」が教えてくれること 多摩川の生態系を守る山崎充哲
ISBN
978-4-333-02655-5
著者情報
たけたに ちほみ(タケタニ チホミ)
千葉県生まれ。『あけるなよ、このひき出し』(TBSブリタニカ)で第5回毎日童話新人賞、第11回児童文芸新人賞を受賞。保育雑誌やデジタル絵本などにも多数作品を提供している。日本児童文芸家協会理事、日本ワヤン協会会員

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商品説明

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
橋の上を歩いただけで悪臭を感じるほど環境の悪化していた多摩川。現在は水が綺麗でないと生息できないアユが住み着くまでに改善されました。なのに、また新たな問題が・・・金魚や亀、熱帯魚など、本来なら多摩川で生息しているはずのない外来種がいつの間にか繁殖していた!夏祭りの時期ですが、そこで得た金魚や亀、きちんと世話をしていますか?飼えないからといって、川に流したりしていませんか?そんな風に捨てられた生き物たちが繁殖できてしまうのが、今の多摩川の環境です。以前なら越冬できずに死んでしまっていた熱帯魚も、温暖化や家庭からのお湯の排水などで冬を越すようになりました。多摩川で育った山崎光哲さん。生き物の命を粗末にするのも嫌ですが、外来種に占拠され、日本の固有種が絶滅してしまうのも嫌です。そんな矛盾を解決するのが「おさかなポスト」。飼えなくなった外来種を捨てるのではなく、処分するのでもなく、飼いたいという人に譲り渡す、みんながハッピーになれる提案です。でも、できれば飼い始めた人が最後まで面倒を見るのが理想。生き物を飼うということ、環境を守るために努力するということ。まっいいかで流してしまいそうなことだけど、それじゃダメなんだ。実際に起こった出来事を交えた上で感じることができる、とてもいい本です。(ヤキングさん 30代・東京都 男の子10歳、女の子5歳)

目次

第1章 「おさかなポスト」のリニューアル
第2章 子どものころから多摩川が大好き
第3章 すてられた魚たちの幸せは、自分たちの幸せ
第4章 「おさかなポスト」が広げたみんなの輪
第5章 東日本大震災の影響が、こんなにすごいとは!
第6章 生活の中にあった!川をきれいにできること
第7章 「カメ捕獲大作戦」と人間の未来

商品詳細

シリーズ名
感動ノンフィクションシリーズ
出版社名
佼成出版社
対象年齢
小学34年生 小学5
フォーマット
単行本

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