七夕の月
発売日:2014年6月
- ページ数
- 141p
- ISBN
- 978-4-591-14013-0
- 著者情報
- 佐々木 ひとみ(ササキ ヒトミ)
茨城県生まれ。2009年『ぼくとあいつのラストラン』(ポプラ社)でデビュー。同作品が第20回椋鳩十児童文学賞を受賞。高原社主宰
小泉 るみ子(コイズミ ルミコ)
北海道生まれ。『じてんしゃデンちゃん』(講談社)のさし絵でデビュー。日本児童出版美術家連盟会員
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
仙台の七夕祭りの飾りは祈りを込めながら毎年人の手で作り替えられているのだそうです。また、昔から伝えられてきた飾りにはそれぞれに決まった意味があるのだということもこの本で初めて知りました。空襲や震災を経験してきた仙台の人達がどんな想いで七夕祭を受け継いできたのか。その想いを知り、自然とお祭りを受け継ぐ気持ちになっていく少年2人の姿が描かれています。きっと仙台に住む人達は皆さんが亡くなった方への想いや復興への希望、飾りに込められた祈りなどを胸に秘めながら七夕飾りを見上げるのでしょうね。そんなことを考えながら読んでいたらプロローグとして書かれている2ページを最後にもう一度エピローグとしても読みたくなりました。最初はなんてきれいな文章なんだろうと感じるにとどまりましたが最後には「祈りの森になる」の一文が深く胸に染み入りました。全国各地で受け継がれ、毎年執り行われているたくさんのお祭りも仙台と同じように様々な想いと共に受け継がれてきたものなのだと思います。私の住む町でもそろそろお祭りが始まります。そういえば、越してきてから十数年になりますが私はこの土地のお祭りのことをよく知らないなぁ…ちょっと調べてみようかななんて思えてきました。夏休みを前にした子どもさんに是非お薦めしたい1冊です。(西の魔女さん 40代・福岡県 )
商品詳細
- シリーズ名
- ポプラ物語館 56
- 出版社名
- ポプラ社
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 小学34年生
- フォーマット
- 単行本
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