漢字世界の地平 私たちにとって文字とは何か

齋藤希史/著

発売日:2014年5月

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ISBN
978-4-10-603750-4
著者情報
齋藤 希史(サイトウ マレシ)
1963年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程中退(中国語学中国文学)。京都大学人文科学研究所助手、奈良女子大学文学部助教授、国文学研究資料館文献資料部助教授を経て、東京大学大学院総合文化研究科教授(比較文学比較文化)。著書に『漢文脈の近代―清末=明治の文学圏』(名古屋大学出版会、サントリー学芸賞)、『漢文スタイル』(羽鳥書店、やまなし文学賞)など

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商品説明

私たちは漢字のことをどのくらい知っているだろう。漢字はいつどのようにして漢字となり、日本人はこれをどう受けとめて「読み書き」してきたのか。そもそも話し言葉にとって文字とは何か。和語、訓読、翻訳とは?古代中国の甲骨文字から近代日本の言文一致へ―漢字世界の地平を展望し、そのダイナミズムを解き明かす。

「読み書き」とはいかなる行為か? 漢字論の新たなる挑戦! 私たちは漢字のことをどのくらい知っているだろう。漢字はいつどのようにして漢字となり、日本人はこれをどう受けとめて「読み書き」してきたのか。そもそも話し言葉にとって文字とは何か。和語、訓読、翻訳とは? 古代中国の甲骨文字から近代日本の言文一致へ――漢字世界の地平を展望し、そのダイナミズムを解き明かす。(「近刊情報」より)

目次

第1章 漢字とは何か―文字が作る世界
第2章 言と文の距離―和語という仮構
第3章 文字を読み上げる―訓読の音声
第4章 眼と耳と文―頼山陽の新たな文体
第5章 新しい世界のことば―漢字文の近代
終章 文化論を超えて

商品詳細

シリーズ名
新潮選書
出版社名
新潮社
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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