文学は、たとえばこう読む 「解説」する文学 2
発売日:2014年5月
- ISBN
- 978-4-00-024695-8
- 著者情報
- 関川 夏央(セキカワ ナツオ)
作家。1949年、新潟県生まれ。上智大学外国語学部中退。『海峡を越えたホームラン』(双葉社、1984年)で第7回講談社ノンフィクション賞、『「坊っちゃん」の時代』(双葉社、1987‐97年)で第2回手塚治虫文化賞を受賞。2001年には、その「人間と時代を捉えた幅広い創作活動」により第4回司馬遼太郎賞を受賞した。『昭和が明るかった頃』(文藝春秋、2002年)で第19回講談社エッセイ賞を受賞
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商品説明
同時代と切り結び、実社会と、そこに生きる人間の営み、その真実に迫るものこそ、文学だ。小説からノンフィクション、マンガにTV、鉄道に将棋…幅広いジャンルの、さまざまな書籍の海原を渉猟し、読むことの豊饒な世界にあなたを誘う。
作家が同時代と切り結ぼうとする懸命の試みこそが、文学なのだ。読むこと――その豊饒な世界への誘い。(「近刊情報」より)
目次
1(鴎外が眺めた「燈火の海」―森鴎外『舞姫』
崖下の家の平和と不安―夏目漱石『門』 ほか)
2(生き抜くための比較文化―呉善花『スカートの風―日本永住をめざす韓国の女たち』
女性に叱られないで済む場所―浜なつ子『死んでもいい“マニラ行きの男たち”』 ほか)
3(老文士の「のんびり時間旅行」―獅子文六『ちんちん電車』
「汽車好き」その究極形―宮脇俊三『汽車旅12カ月』 ほか)
4(猫たちの合唱―群ようこ『たかが猫、されどネコ』
本質推理小説―夏樹静子『腰痛放浪記椅子がこわい』 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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