江戸〈メディア表象〉論 イメージとしての〈江戸〉を問う
発売日:2014年5月
- ISBN
- 978-4-00-022290-7
- 著者情報
- 奥野 卓司(オクノ タクジ)
1950年京都市生まれ。関西学院大学図書館長・大学院社会学研究科教授。放送大学大学院客員教授。山階鳥類研究所特任研究員。学術博士。情報人類学・メディア表象論専攻。京都工芸繊維大学大学院修了。京都造形芸術大学助教授、米国イリノイ大学人類学部客員准教授、甲南大学文学部教授、国際日本文化研究センター客員教授などをへて、1997年から現職
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商品説明
イメージとしての“江戸”はいかに作られたのか。日本人が抱く「江戸」のイメージは、どう作られてきたのだろうか?本書は、歴史事実の検証によってではなく、「イメージとしての江戸」が、ネット、テレビ、アニメ・マンガ、演劇、小説、教科書、観光などの“メディア表象”によって、いかに作られ、それが人々の意識にどう影響してきたかを解読する。
「イメージとしての江戸」はメディア表象によって、いかに作られ、その時代の意識にどう影響してきたか。(「近刊情報」より)
目次
第1章 「江戸文化」という物語(虚飾化された江戸文化
江戸はすぐそこにある「過去」 ほか)
第2章 編集された「江戸文化」の方法(「江戸文化論」の構造
「江戸文化論」の隠された意味―歌舞伎からアニメまで ほか)
第3章 つくられた街並みの表象―曖昧な「日本国」(江戸時代に「日本」はなかった
「鎖国」の虚構―修正された教科書と博物館展示 ほか)
第4章 芸術化された「浮世絵」「歌舞伎」(「歌舞伎」の捏造された評価―シェイクスピア神話と同様に
「歌舞伎」の独自性神話―「京劇」の影響はなかったのか ほか)
第5章 近未来への「江戸」物語の創造(早すぎた近代―養蚕、金魚、医術、からくり、織機、造船、天文
“生き物”で読み解く江戸のメディア―歌舞伎・浮世絵・黄表紙 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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