川端康成魔界の文学
発売日:2014年5月
- ISBN
- 978-4-00-029131-6
- 著者情報
- 富岡 幸一郎(トミオカ コウイチロウ)
1957年生まれ。文芸批評家。関東学院大学文学部教授。鎌倉文学館館長。「表現者」編集委員代表。中央大学文学部フランス文学科卒業。在学中より評論活動を始め、1979年「意識の暗室―埴谷雄高と三島由紀夫」で第22回群像新人文学賞評論部門優秀作を受賞
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商品説明
作家が生涯をかけて探求した「魔界」とは?世界的な作家の文学的軌跡を、作品の内奥から論じ、新たな川端康成像を提示する。
川端康成の文学を現実と幻想を往還する小説の試みとして考察し、三島由紀夫らとの交友などを問い直し、新たな川端像を提示する。(「近刊情報」より)
目次
序章 原子爆弾と“東雲篩雪図”
第1章 戦時下の『源氏物語』
第2章 『十六歳の日記』から『伊豆の踊子』へ
第3章 モダニズムの結界
第4章 迷宮としての『雪国』:第5章 永劫回帰する虚無
第6章 「魔界」を映し出す言葉
第7章 稲妻と蛍
第8章 女身の探求
第9章 抱擁する「魔界」
終章 虚空に處はしめたまへ
商品詳細
- シリーズ名
- 岩波現代全書 031
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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