小豆島にみる日本の未来のつくり方 瀬戸内国際芸術祭2013小豆島醤の郷+坂手港プロジェクト「観光から関係へ」ドキュメント

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ISBN
978-4-416-11448-3
著者情報
椿 昇(ツバキ ノボル)
1953年京都生まれ。関西を拠点に、1980年代から活動する現代美術作家。京都造形芸術大学教授、美術工芸学科学長。2009年、京都国立近代美術館「GOLD/WHITE/BLACK」展。2010年、六本木アートナイトメインアーティスト

原田 祐馬(ハラダ ユウマ)
1979年大阪生まれ。デザイナー。2007年、UMA/design farm設立。ブックデザイン・グラフィックデザイン、エキシビジョンデザインなど手がける。ULTRA FACTORY「ZZZ」ディレクター、「DESIGNEAST」ディレクター、京都造形芸術大学非常勤講師

多田 智美(タダ トモミ)
1980年生まれ。編集者。MUESUM代表。「出来事の創出からアーカイブまで」をテーマに、書籍やイベントの企画・編集を手がける。ULTRA FACTORY「BY EDIT」ディレクター、「DESIGNEAST」ディレクター、京都造形芸術大学非常勤講師

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商品説明

希望の島・小豆島から、日本の未来をはじめましょう。豊かな自然と文化が息づく小豆島で、アートやデザインをきっかけとした社会政策づくりがはじまっています。行政と住民、クリエイターが手を取り合い、人口減少時代に次世代モデルをつくる試み。

2013年に行われた瀬戸内国際芸術祭をきっかけに、芸術やデザインによって持続可能な社会づくりを模索している「小豆島 醤の郷+坂手港」。島外から参加した若い世代のアーティストやデザイナーは、地元の住民や行政と一体となって、確執や批判を引き受けながら、自分たちの「生き方」の問題としてプロジェクトをつくりあげている。
本書は、その構想から実践、検証、長期的なビジョンを記録・発信することで、日本各地で起こりうる社会的な問題を解決するためのヒントを提示するソーシャルデザインの参考書。人口分布や産業、地形といった観点から現代日本の縮図といえる小豆島での取り組みは、日本の未来を見すえるうえで、ひとつのモデルケースとなるはずだ。
既存の地域振興プロジェクトとの違いは、他者が一方的に主導するのではなく、「自らが変わること」で住民たちとの関係を育み、相互の意識を変えていくこと。

本書は、いまなお継続している運動体のプロジェクトそのものであり、行政や教育、各種団体・活動の運営者など、さまざまな立場で地域社会に関わる人へ新たな指針を示している。(「近刊情報」より)

目次

プロローグ 醤の郷+坂手港プロジェクト―観光から関係へ(小豆島とは?
醤の郷+坂手港プロジェクトが生まれた背景
醤の郷+坂手港エリアプログラム概要)
構想と計画
実践と検証(小豆島のアートと社会政策の協働
座談会 東京から見た小豆島
寛容なるホスピタリティがつくる未来―劇団ままごとの小豆島でのAIRから
記録から記憶へ―写真を通してかかわるということ
Umaki campは現代の公共建築たりうるか?
座談会 大阪から見た小豆島
聖地としての小豆島 アートと巡礼
エリエスの夜明け)
考察と展望―座談会 これまでの小豆島、これからの小豆島

商品詳細

出版社名
誠文堂新光社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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