SFを実現する 3Dプリンタの想像力
発売日:2014年5月
- ISBN
- 978-4-06-288265-1
- 著者情報
- 田中 浩也(タナカ ヒロヤ)
1975年、北海道札幌市に生まれる。京都大学総合人間学部、同大学院人間環境学研究科、東京大学工学系研究科社会基盤学専攻修了。博士(工学)。マサチューセッツ工科大学(MIT)建築学科客員研究員などを経て、現在、慶應義塾大学環境情報学部(SFC)准教授。ネットワークと3Dを組み合わせた創造性支援の研究を続けながら、日本における「ファブラボ」「ファブシティー」の推進者としても知られる。2014年現在、総務省「『ファブ社会』の展望に関する検討会」の座長を務めている
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商品説明
遠隔転送装置、スモールライト、万能工作機械…3Dプリンタはまだ序章でしかない!大注目の次世代工学者が描く新しい「モノづくり」とは?
「情報処理」から「物質変換」へ
おどろきの未来はもう始まっている!
私は「3Dプリンタで何がつくれるのですか」という質問をよく受けるのですが、
そのたびに「ワープロで何が書けるのですか」や
「ピアノで何が弾けるのですか」という質問と同じような奇妙さを感じてしまいます。
3Dプリンタをはじめとするデジタル工作機械は、
既存の何かを効率化したり、つくりだしたりするツールというよりも、
……創造や発想を刺激する「発明」ツールだと常々考えてきたからです。
3Dプリンタは、私たちに「何をつくりたいのか」を問いかけているのです。
――本文より(「近刊情報」より)
目次
第1章 SFとFAB―空想から現実へ
第2章 メディアとFAB―情報から物質へ
第3章 パソコンとFAB―「つかう」から「つくる」へ
第4章 地域・地球環境とFAB―グローバルからグローカルへ
第5章 「ものづくり」とFAB―工場から工房へ
第6章 デジタルとFAB―そして「フィジタル」へ
第7章 日本とFAB―過去と未来をつなぐ
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社現代新書 2265
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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