子どもと教師のための「チーム援助」の進め方
発売日:2014年4月
- ページ数
- 121p
- ISBN
- 978-4-7608-2388-8
- 著者情報
- 水野 治久(ミズノ ハルヒサ)
大阪教育大学学校教育講座(心理学教室)教授。筑波大学大学院教育研究科修了、博士(心理学)、学校心理士、臨床心理士。専門は、学校心理学、カウンセリング心理学、異文化間カウンセリング。日本学校心理学会常任理事、『学校心理学研究』編集委員長、日本コミュニティ心理学会常任理事
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商品説明
子どもに援助を確実に届けるために、教師が自信をもって子どもと向き合うために、今、学校が取り組むべき「チーム援助」とは―実証データと実践事例で解説する効果的な学校カウンセリングの仕組み。学校心理学の具体的展開!
子どもに援助を確実に届けるために、教師が自信をもって子どもと向き合うために――苦戦する学校現場で今こそ求められる「チーム援助」とは。その効果的な進め方を、実証データと実践事例から示す。
目次
第1部 データで語る「チーム援助」の必要性
第1章 チーム援助の必要性
1. 子どもの援助ニーズに応じた援助
2. 子どもを取り巻く環境の多様化・複雑化
3. 学校カウンセリングにおける「連携」のかたち
4. 中学生の適応尺度から見たチーム援助の必要性
第2章 援助を求める子ども,求めない子ども
1. 子どもは教師やスクールカウンセラーに援助を求めるのか
2. なぜ,子どもは教師やスクールカウンセラーに援助を求めないのか
3. 教師やスクールカウンセラーに援助を求めやすい子どもはどのような子どもか
4. 子どもの被援助志向性を高め,援助につなげる試み
5. おわりに
第3章 子どもはどうしたらスクールカウンセラーに相談したくなるのか
1. 介入プログラム
2. 測定方法と測定具
3. 結果と考察
4. おわりに
第4章 チーム援助を学校に定着させる――教師の被援助志向性から考える
1. チーム援助に対する教師の意識
2. 何が教師の被援助志向性を高めるのか
3. チーム援助を学校に定着させるための4つのポイント――著者の経験から
第2部 チーム援助を核とした学校での援助
第5章 不登校の児童生徒をチームで援助する
1. 不登校についての教師のさまざまな疑問
2. 不登校の類型
3. チームで支援が必要な不登校の典型事例
4. カウンセリングを求めない不登校の子どもとのつながり方
5. チームで取り組む不登校支援の課題
第6章 過度な要求をする保護者への対応
1. 現場で何が起こっているのか
2. 保護者とのトラブルにチームで取り組んだ実践事例
3. 保護者との折り合いをよくするために教師は何ができるのか
第7章 学級崩壊にチームで取り組む
1. 学級崩壊寸前の小学6年生の学級の事例
2. Q-Uのプロットから見る学級の状態
3. Q-Uのデータの分析を目的とした援助チーム会議の様子
4. 学級の立て直しと個別の支援
5. 援助チーム会議後の学級経営
第8章 教師のメンタルヘルス
1. 教師のメンタルヘルスとは
2. バーンアウトに陥らないためには
3. チーム援助と教師のメンタルヘルス
4. おわりに
【コラム】
文献
あとがき
索引
商品詳細
- 出版社名
- 金子書房
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 教員
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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