農と言える日本人 福島発・農業の復興へ

野中昌法/著

発売日:2014年4月

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農家に学び、共に考え、再生への道を切り開く

ISBN
978-4-86187-115-3
著者情報
野中 昌法(ノナカ マサノリ)
1953年栃木県安蘇郡葛生町(現・佐野市)生まれ。1987年の新潟大学赴任直後から新潟水俣病被害者の支援活動に参加。前年のチェルノブイリ原発事故を受けて放射性物質の農業への影響について講義を始める。また、日本国内に加えて、トルコ、中国、インドネシア、タイなどで現地研究者・農家とともに、有機農業の調査と土壌修復を行う。2011年の東日本大震災と原発事故以降は、いち早くブログで情報と分析を発信。5月から福島県で農業復興調査研究を開始し、継続中。新潟大学自然科学系教授。農学博士(東京大学)。日本有機農業学会理事、NPO法人有機農業技術会議理事、新潟水俣環境賞選考委員長、郡山市農業振興アドバイザー

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商品説明

3.11以降の約1000日で250回以上も福島を訪れ、農家に寄り添って復興を支えてきた著者・渾身の書き下ろし。農家に学び、共に考え、再生への道を切り開く
 被災地で農家の生の声を聞く/研究者と農家の協働が生み出す成果/足尾と水俣に学ぶ/科学者の責任と倫理

目次

第1章 被災地で農家の生の声を聞く(現地調査での決断
ゆうきの里の有機農業者たち―二本松市東和地区
地域に有機農業を広げる福島県有機農業ネットワーク
稲作の再開に向けた調査活動―南相馬市太田地区
全村避難からの再生―飯舘村大久保第一集落
理不尽な現実に立ち向かう後継者)
第2章 研究者と農家の協働が生み出す成果(研究者の連携による復興プログラム
知ることは生きること
上流の放射能汚染が下流の稲作に影響する
情報の公開で風評被害を乗り越える)
第3章 足尾と水俣に学ぶ(初めて公害にノーと言った日本人・田中正造
農の人の軌跡
水俣病の教訓)
第4章 科学者の責任と倫理

商品詳細

シリーズ名
有機農業選書 6
出版社名
コモンズ
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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