ポケットに物語を入れて
発売日:2014年6月
- ISBN
- 978-4-09-388364-1
- 著者情報
- 角田 光代(カクタ ミツヨ)
1967年生まれ。90年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞してデビュー。96年『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞、2003年『空中庭園』で婦人公論文芸賞、05年『対岸の彼女』で直木賞、06年「ロック母」で川端康成文学賞、07年『八日目の蝉』で中央公論文芸賞、11年『ツリーハウス』で伊藤整文学賞、12年『紙の月』で柴田錬三郎賞、『かなたの子』で泉鏡花文学賞を受賞
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商品説明
本は、開くとき、読んでいるときばかりではなく、選んでいるときからもう、しあわせをくれるのだ。まるで旅みたい。読書という幸福な時間をたっぷりつめこんだエッセイ集。
読書名人・角田さんの、濃厚な読書エッセー
目次
1(冬の光―宮沢賢治の童話
なんて明るい小説なんだろう―太宰治『斜陽』 ほか)
2(食べることの壮絶―開高健『最後の晩餐』
問い続ける、書きつづける―開高健『戦場の博物誌開高健短篇集』 ほか)
3(意地の悪い本?―江國香織 絵・荒井良二『ぼくの小鳥ちゃん』
人と人がつくる「迷路」―江國香織『金米糖の降るところ』/山田太一『読んでいない絵本』 ほか)
4(一九八〇年代の青春―吉田修一『横道世之介』/都築響一『バブルの肖像』
騙される側の爽快な復讐物語―吉田修一『平成猿蟹合戦図』/長友啓典『死なない練習』 ほか)
5(忌野中毒―忌野清志郎『忌野旅日記』
安心しろ。君はまだ大丈夫だ。―忌野清志郎『瀕死の双六問屋』 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 小学館
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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