名望家と〈開化〉の時代 地域秩序の再編と学校教育
発売日:2014年3月
- ISBN
- 978-4-87698-481-7
- 著者情報
- 塩原 佳典(シオハラ ヨシノリ)
1981年長野県生まれ。2008年信州大学人文学部人間情報学科卒業。2013年京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了、博士(教育学)。現在、日本学術振興会特別研究員(PD)
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商品説明
幕末維新の時代、伝統的地域秩序の動揺に戸惑いつつ、近代化への強い圧力を正面から受け止め、新しい地域秩序の構築に努めた名望家たち。近代日本を支える知識・情報・技芸を掌握し育成すべく悪戦苦闘した人々の企てを、明治期地方史の焦点、信州を舞台に生き生きと描く。近代史、教育史、メディア史と地方史を有機的に結ぶ秀作。
目次
第1章 近世後期の地域秩序と媒介する役割―「由緒」の継承
第2章 地域秩序の動揺と「開化」のきざし―府藩県三治制期の松本藩
第3章 「開化」の担い手の生成過程―「開化」へと連なる複数の道筋
第4章 相互連関する「開化」の諸事業―学校・新聞・博覧会
第5章 地方博覧会に見る「開化」の特質―古器物・芝居・市場
第6章 明治一〇年代における近代学校の模索―名望家層と民権派教員
第7章 民権思想の媒介者たち―松沢求策と地域社会
終章 名望家たちが目指した地域秩序とその行方
商品詳細
- シリーズ名
- プリミエ・コレクション 42
- 出版社名
- 京都大学学術出版会
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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