浜岡原子力発電所の地盤の安全性を検証する 申請書を基本にして
発売日:2014年3月
- ISBN
- 978-4-7807-1153-0
- 著者情報
- 越路 南行(コシジ ナンコウ)
東北大学工学部土木工学科卒。技術士建設部門(鋼構造・コンクリート)、水質関係第1種公害防止管理者
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商品説明
中部電力と規制機関による浜岡原発の安全性に関する欺瞞を余すところなく解明した好著。設置許可申請書と審査報告書を時系列的に読み解き、「エンジニアリングジャッジ(工学的判断)」、「割り切り」、そして「虚偽」の内実を分析・告発している。震源域の真上にある原発の耐震安全性に関するこの告発は、地震列島日本の原発がいかに欺瞞に満ちた手法で押しつけられているか、再稼働に危惧を抱く人々の必須の知となる書である。(新潟大学名誉教授・地質学 立石 雅昭)
目次
まえがき3
1 浜岡原発の歴史と検討の視点7
(1)浜岡原子力発電所の設置許可申請等の歴史7
(2)検討の視点8
2 確信的な虚偽行為と疑われる1、2号機の耐震安全性12
1.3号機基準地震動に照らした1、2号機の耐震安全性12
(1)地震動が1.5倍になっても1、2号機が健全な理由12
(2)コンクリート系構造物の耐震安全性13
(3)浜岡1、2号機の敷地地盤の安定性14
2.中部電力ホームページ「浜岡1、2号機『耐震性の評価』結果」について20
(1)1号機の耐震性評価結果20
(2)2号機の耐震性評価結果22
3 「割り切り」によるH断層系の活動性評価24
1.中部電力によるH断層系の活動性評価24
(1)H断層系に活動性に関するこれまでの経緯24
(2)H断層系の規模27
(3)H断層系の形成要因27
(4)H断層系の形成年代30
2.T11断層 ――断層堆積物が「笠名礫層に対比される礫層」という見解の検討――32
3.H断層系とT11断層、36H01断層が同時期に動いた証拠はない35ほか
商品詳細
- 出版社名
- 本の泉社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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