日本の論壇雑誌 教養メディアの盛衰
発売日:2014年4月
- ISBN
- 978-4-422-30048-1
- 著者情報
- 竹内 洋(タケウチ ヨウ)
1942年生まれ。新潟県育ち。京都大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。京都大学博士(教育学)。京都大学大学院教育学研究科教授を経て、関西大学東京センター長。京都大学・関西大学名誉教授
佐藤 卓己(サトウ タクミ)
1960年広島県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。京都大学博士(文学)。東京大学新聞研究所助手、同志社大学文学部助教授、国際日本文化研究センター助教授などを経て、京都大学大学院教育学研究科准教授
稲垣 恭子(イナガキ キョウコ)
1956年広島県生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程退学。京都大学博士(教育学)。現在、京都大学大学院教育学研究科教授
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商品説明
雑誌「論壇」史が照らしだす、戦後日本の輿論と空気。豊かな中間文化を支えた“戦後論壇”の変容と、その舞台たる「総合(綜合)雑誌」の栄枯盛衰に光を当てる、初めての本格的研究。関連年表付。
昭和期以降、日本独自の言論空間として機能した論壇。その論壇の舞台であった、いわゆる総合(綜合)雑誌を題材に、戦後民主主義を支えてきた中間文化界の形成・実相・変遷を論じる、ありそうでなかった社会学論集。『文藝春秋』や『世界』『婦人公論』『暮しの手帖』『流動』『放送朝日』など、論壇の時間軸と空間軸の広がりに絶妙に迫る雑誌10誌(+ネット)をセレクト。論壇の崩壊が叫ばれて以降初めて成る、本格的論壇研究。(「近刊情報」より)
目次
第1部 論壇のフォーマット(『中央公論』―誌運の法則
『文藝春秋』―卒業しない国民雑誌
『世界』―戦後平和主義のメートル原器)
第2部 論壇のアキレス腱(『婦人公論』―お茶の間論壇の誕生
『暮しの手帖』―山の手知識人の覇権
『朝日ジャーナル』―桜色の若者論壇誌
『ニューズウィーク日本版』―論壇は国際化の夢を見る)
第3部 論壇のフロンティア(『諸君!』―革新幻想への解毒剤
『流動』―新左翼系総会屋雑誌と対抗的言論空間
『放送朝日』―戦後京都学派とテレビ論壇
「ネット論壇」―論壇のデジタル化とインターネット)
商品詳細
- 出版社名
- 創元社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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