フーコーの美学 生と芸術のあいだで
発売日:2014年3月
- ISBN
- 978-4-409-03082-0
- 著者情報
- 武田 宙也(タケダ ヒロナリ)
1980年、愛知県生まれ。京都大学文学部卒業。リール第三大学哲学科修士課程修了。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。現在、日本学術振興会特別研究員。専門は哲学・美学
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
フーコーの生政治論にはそれと表裏一体をなす「生存の美学」という理念が存在する。自己への働きかけによる自己自身の変形、そして自らの生をひとつの芸術作品にするということ。いまだ論じられることの少ないこのテーマは、美学的な主題を多く扱ったフーコーの前期と、主体や権力を扱った後期を内在的に結ぶ糸となる。蝶番となるキーワードは「外」。本書では、フーコーの主要な著作・講義録はもちろん、ドゥルーズが主体化の新たな様態を指し示す「アクチュアルなもの」の問題系を見出したインタビューや対談なども含めて、細やかに探究する。イタリア現代思想の成果をも取り込みつつ、主体、権力と抵抗、統治、真理などフーコーの主要概念の再検討をくぐり抜け、その思想の全体をひとつの「美学」として丹念に、そして鮮やかに描き出す新鋭の成果。
目次
第1部 外の芸術論(表象とその残余―前期の芸術論から
「外」に触れること―ルーセルと「狂気」の言語)
第2部 主体化の構造(主体と権力―「統治」というテクネー
主体と真理―「生存の技法」による関係性の再配置)
第3部 外の美学(生と美学―パレーシアをめぐって
生を書き留めること/生を書き換えること―エクリチュールと真理
力としての身体―後期の芸術論から)
商品詳細
- 出版社名
- 人文書院
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。