大伴家持と中国文学

鈴木道代/著

発売日:2014年2月

  • 大伴家持と中国文学
  • 大伴家持と中国文学
ISBN
978-4-305-70723-9
著者情報
鈴木 道代(スズキ ミチヨ)
1973年9月兵庫県西宮市に生まれる。1996年3月大東文化大学文学部日本文学科卒業。2010年3月國學院大學大学院文学研究科日本文学専攻博士課程後期単位取得満期退学。2011年4月國學院大學文学部兼任講師。2013年3月博士(文学・國學院大學)学位取得

¥6,380 税込

29 nanacoポイント

29 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

中国の六朝詩学を導入し歌を創造した家持。歌を日本の「詩」と捉え、漢詩と同質にみる態度は、歌論に表される歌の本質論に繋がる問題であり、家持の“歌学”の源流がある。本書では、特に越中時代以降の作品を取りあげ、『文選』『玉台新詠』六朝詩と比較検討し、『文心雕龍』などの文学理論と照合。どのように中国文学を享受し、日本の歌へと展開させたのか。家持が構築した新たな文芸の核“歌学”を明らかにする。

目次

第1部 家持と池主との交流歌―家持歌学の出発(家持と池主の文章論―「山柿の門」と「山柿の歌泉」をめぐって
家持の遊覧と賦の文学
家持と池主の離別歌―交友の歌学をめぐって)
第2部 家持の花鳥風詠と歌学(「庭中花作歌」における季節の花―なでしこと百合の花をめぐって
家持の花鳥歌―霍公鳥と時の花をめぐって
春苑桃李の花―幻想の中の風景
家持の七夕歌八首)
第3部 家持の君巨像―詩学から政治へ(侍宴応詔歌における天皇像
応詔儲作歌における君臣像の特色とその意義
家持歌における「皇神祖」の御代―「青き蓋」をめぐって
吉野行幸儲作歌における神の命と天皇観)

商品詳細

出版社名
笠間書院
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ