皇道仏教と大陸布教 十五年戦争期の宗教と国家
発売日:2014年2月
- ISBN
- 978-4-7845-1518-9
- 著者情報
- 新野 和暢(ニイノ カズノブ)
大検取得、同朋大学文学部卒業。同朋大学大学院文学研究科博士前期課程中退。法政大学大学院政治学研究科修士課程修了。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻(表象文化論コース)。博士課程修了。学術博士、政治学修士。『中外日報』編集部記者、仏教伝道協会職員などを経て、名古屋大谷高校宗教科講師。真宗大谷派教学研究所嘱託研究員、同朋大学仏教文化研究所客員研究員、名古屋教区教化センター研究員など
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商品説明
「かつて日本の仏教界が「一殺多生」(一人を殺して多くを生かす)などと唱えて、国家の戦争に全面協力していったことは知られている。では、日中戦争当時、軍とともに大陸に進出していった仏教の実態はどんなものだったのか。史料の博艘をもとに初めて本格的な解明を試みた力作。
目次
研究史の整理と課題の設定
第1部 理論編(皇道と侵略思想―軍が用いた概念を中心として
戦争を肯定する仏教―仏教と国家の相資
皇道仏教という思想1―惟神と無我を結ぶ禅の思想
皇道仏教という思想2―天皇に帰一する仏教)
第2部 大陸布教編(大陸布教の始まりと日中戦争前後の大陸布教政策
皇道仏教の大陸展開―軍の統制と宗教工作
租界地天津にみる開教―宗教活動から宣撫工作への転換
宗教団体法にみる国家と宗教)
天皇帰一と国家神道のゆくえ
商品詳細
- 出版社名
- 社会評論社
- フォーマット
- 単行本
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