サルなりに思い出す事など 神経科学者がヒヒと暮らした奇天烈な日々
発売日:2014年5月
- ページ数
- 405,4p
- ISBN
- 978-4-622-07832-6
- 著者情報
- サポルスキー,ロバート・M.(サポルスキー,ロバートM.)(Sapolsky,Robert M.)
1957年生まれ。アメリカの神経内分泌学者、行動生物学者。ストレスと神経変性の関連を研究し、その一環としてヒヒの集団の長期にわたる観察とコルチゾール・レベルの調査を続けている。若い時期から有望な研究者として注目を浴び、1987年のMacArthur Fellowship、NSFのPresidential Young Investigator Awardなどを受けている。現在、スタンフォード大学教授(生物学/神経科学/神経外科)
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商品説明
面白うてやがて哀しきヒヒとの日々―。ストレスの科学を研究すべく、理不尽だらけの東アフリカの国へ赴いた若き科学者を待っていたのは…。観察対象のヒヒたち、アメリカ人の霊長類研究者、土着の人々が三つ巴で繰り広げる、スラップスティックな日常を綴る。霊長類全員が可笑しくて愛おしくなる、絶品メモワール。
◆1970〜90年代にかけてのケニアとその周辺の国々を舞台に、〈ヒヒの群れの23年間にわたる観察記〉〈アフリカ体験・見聞記〉〈生物学研究者の成長物語〉をより合わせながら、スラップスティックな諧謔味全開で綴った抱腹絶倒のノンフィクション。◆子どもの頃から霊長類に憧れ、「大きくなったらマウンテンゴリラになる」と決めていた著者は、見習い科学者としてストレスと疾病の関係を解明するため、アフリカのセレンゲティ平原に棲むヒヒの群れの調査に出かけることになる。群れのヒヒの一頭一頭に旧約聖書に出てくる名前をつけ、ヒヒとともに暮らし、彼らの社会行動の観察を続けるうち、著者はヒヒたちへの愛着を強めていったのだが……。◆英米でロングセラーとなっている傑作メモワールの待望の邦訳。生と格闘するすべての人間およびヒヒを包み込む大いなる霊長類愛と痛快無比なユーモアで、読む者の心を満たしてくれる一冊。(「近刊情報」より)
目次
第1部 青年期―ヒヒの群れと暮らしはじめた頃(ヒヒの群れ―イスラエルの民
シマウマカバブと犯罪に手を染めたこと ほか)
第2部 サブアダルトの時代(ヒヒの群れ―孤高のサウル
サムウェリーとゾウ ほか)
第3部 頼りない大人の時代(ヒヒの群れ―政権が不安定だった頃
巻き上がった爪の男 ほか)
第4部 大人の時代(ヒヒの群れ―ニック
襲撃 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- みすず書房
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:A PRIMATE’S MEMOIRの抄訳
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