ローマ帝国の統治構造 皇帝権力とイタリア都市
発売日:2014年3月
- ISBN
- 978-4-8329-6797-7
- 著者情報
- 飯坂 晃治(イイサカ コウジ)
1974年北海道生まれ。1997年北海道大学文学部史学科卒業。2005年イタリア政府奨学金留学生としてペルージャ大学教養学部に留学。2007年北海道大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学、博士(文学)。現在、北海道大学大学院文学研究科専門研究員
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
地中海を内海とするローマ帝国の統治基盤は都市であった。皇帝は都市をどのように支配したのか。あるいは、都市は皇帝の支配をどのように受け入れたのか。本書は、碑文史料をもとに、イタリアに派遣された都市監督官・地方裁判官・総督といった帝国官僚の実態に迫り、その都市パトロン的な機能に注目。ローマ帝国の統治構造の特質を明らかにする。
ローマ帝政前期にイタリア諸都市に派遣された都市監督官、地方裁判官、総督といった帝国官僚の実態を、碑文史料・法史料を駆使して包括的に考察。その都市パトロン的機能を明らかにし、従来の「強制国家」論とは異なる視座を提示する。(「近刊情報」より)
目次
第1章 帝政前期イタリアにおける官僚機構の形成(官僚機構の形成
官僚機構の形成と都市自治)
第2章 都市監督官(curator rei publicae)とイタリア都市(研究史
都市監督官の任務
都市パトロンとしての都市監督官
都市パトロン選任の背景)
第3章 地方裁判官(iuridicus)とイタリア都市(研究史
ハドリアヌス帝期のコンスラレス(consulares)と地方裁判官職の創設
地方裁判官の裁判権
地方裁判官の司法以外の活動
地方裁判官の任用上の特徴)
第4章 三世紀イタリアにおける州制度導入のプロセスについて(研究史
州制度導入のプロセスに関するP.ポレーナの仮説
P・ポレーナの仮説の再検討)
第5章 総督(corrector)とイタリア都市(研究史
州制度導入の目的
州制度導入期の総督・都市関係)
商品詳細
- シリーズ名
- 北海道大学大学院文学研究科研究叢書 25
- 出版社名
- 北海道大学出版会
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。