自閉症の脳を読み解く どのように考え、感じているのか
テンプル・グランディン/著 リチャード・パネク/著 中尾ゆかり/訳
発売日:2014年3月
- ISBN
- 978-4-14-081631-8
- 著者情報
- グランディン,テンプル(グランディン,テンプル)(Grandin,Temple)
Ph.D.コロラド州立大学教授。動物学博士。自閉症の当事者であり、自閉症啓蒙活動において世界的に影響力のある学者のひとり。コロラド州フォートコリンズ在住
パネク,リチャード(パネク,リチャード)(Panek,Richard)
サイエンスライター。科学書部門でグッゲンハイム奨励金を受ける。おもな著書にThe 4 Percent Universeなどがあり、16か国語に翻訳されている。ニューヨーク在住
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商品説明
これまで自閉症は、「行動の特徴」をもとに研究や療法が進められてきた。コミュニケーションがうまくとれない、ひとつのことに執着するといった、いわゆる問題行動に対処する手法だ。しかし、その行動の生物学的な「原因」を知ることができたら、自閉症に対するイメージや姿勢は一変するだろう。なぜ公共の場で適切な振る舞いができないのか、なぜ突然癇癪を起こすのか―すべての原因は脳の中にある。最新の脳画像研究、当事者たちによる自己報告、さらに著者自身の体験から、自閉症への科学的知見と深い洞察が導き出される。自閉症者として体感したことを、科学者として分析するという著者独自の手法で、自閉症の人の本質を新たにとらえなおし、その強みや思考パターンまで解き明かしていく。自閉症研究の粋を結集させた待望の書。
タイム誌「世界の100人」に選ばれた著者が、自らの自閉症に迫る。世界的に著名な自閉症者としての視点と、科学者ならではの分析力が見事に融合した、サイエンス・ノンフィクション。(「近刊情報」より)
目次
第1部 「行動」から「原因」へ(診断の問題点
脳画像による新発見
遺伝子との関係
まわりの世界に対する感受性)
第2部 「弱点」から「強み」へ(「診断名」の限界
神は細部に宿る
パターンで考えるタイプ
活躍の場を切り開く)
商品詳細
- 出版社名
- NHK出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:The Autistic Brain
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