戦争と政治の間 ハンナ・アーレントの国際関係思想
パトリシア・オーウェンズ/〔著〕 中本義彦/訳 矢野久美子/訳
発売日:2014年3月
- ISBN
- 978-4-00-025957-6
- 著者情報
- オーウェンズ,パトリシア(オーウェンズ,パトリシア)(Owens,Patricia)
1975年生まれ。サセックス大学国際関係学部リーダー(准教授)。専攻は国際関係論。2003年アベリストウィス大学より博士号取得。オックスフォード大学講師、ロンドン大学クィーンメアリー上級講師を経て、2011年より現職
中本 義彦(ナカモト ヨシヒコ)
1965年生まれ。静岡大学人文社会科学部教授。専攻は国際関係論
矢野 久美子(ヤノ クミコ)
1964年生まれ。フェリス女学院大学国際交流学部教授。専攻は思想史
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商品説明
二十世紀を代表する政治思想家、ハンナ・アーレント(一九〇六〜七五)。彼女は、暴力は言葉を奪い、政治の死をもたらすと主張する一方で、人間が最も政治的になる究極の瞬間として戦争を讃え、しばしば読む者を混乱させた。暴力と権力、戦争と政治、偽善、嘘、人道主義…。アーレントが喚起した戦争をめぐる理論的問題を鮮やかに読み解き、国際関係論にその思想を位置づけた画期的論考。
戦争と革命の時代を生きたハンナ・アーレント。多様な著作にちりばめられた彼女の戦争観を追究する。(「近刊情報」より)
目次
第1章 暴力と権力、政治と戦争
第2章 戦争において誰が開示されるのか―歴史、戦争、物語
第3章 ブーメラン効果―全体戦争の帝国主義的起源について
第4章 「無罪であることの危うさ」―戦争と法律
第5章 偽善に対する憤り―人権のためのリベラルな戦争
第6章 シュトラウス、嘘、イラク戦争を超えて―新保守主義批判
第7章 人道主義的条件?戦争とグローバルな公共性の構築について
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:BETWEEN WAR AND POLITICS
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