愛は遠く離れて グローバル時代の「家族」のかたち
ウルリッヒ・ベック/〔著〕 エリーザベト・ベック=ゲルンスハイム/〔著〕 伊藤美登里/訳
発売日:2014年3月
- ISBN
- 978-4-00-022081-1
- 著者情報
- ベック,ウルリッヒ(ベック,ウルリッヒ)(Beck,Ulrich)
1944年生まれ。元ミュンヘン大学教授。リスク社会論の第一人者
ベック=ゲルンスハイム,エリーザベト(ベックゲルンスハイム,エリーザベト)(Beck‐Gernsheim,Elisabeth)
1946年生まれ。元エアランゲン=ニュルンベルク大学教授。家族社会学
伊藤 美登里(イトウ ミドリ)
1965年生まれ。大妻女子大学人間関係学部教授。社会学史、知識社会学
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商品説明
国際カップル、結婚移住、家事労働移民、代理母…「遠距離の愛」を鍵概念に、さまざまな家族のかたちと愛の変容を論じたベック夫妻の意欲作。家族研究と国際人口移動研究の最前線の成果をもとに、グローバル化する「家族」とライフスタイルを豊富な事例から多面的に論じ、ネーション所属、集合的記憶といった従来の概念にも再考を迫る。
国際結婚、結婚移住、家事労働移民、代理母など、「遠距離の愛」を鍵概念に世界化する家族を多面的に論じる。(「近刊情報」より)
目次
第1章 標準家族はいかにして世界家族に変化するのか
第2章 ふたつのネーション、一組のカップル―相互理解と誤解の歴史
第3章 どれほどの遠さとどれほどの近さに愛は耐えうるのか
第4章 世界市場、世界宗教、世界リスク、世界家族―地球規模の運命共同体はいかにして登場するのか
第5章 結婚移住者―より良い人生という夢
第6章 家事労働移住者―遠方からの母の愛
第7章 男性支配の消滅か、なぜ世界家族では女性が勝利をおさめるのか
中間考察 グローバル化の好機―トランスナショナルな経済企業としての世界家族
第8章 母はスペインの卵細胞―子どもを授かるための旅行とグローバルなパッチワーク家族
第9章 一緒だが離れて―世界家族というモデル
第10章 世界家族はいかに世界に対して開かれているか
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:FERNLIEBE
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