〈老いがい〉の時代 日本映画に読む
発売日:2014年3月
- ISBN
- 978-4-00-431475-2
- 著者情報
- 天野 正子(アマノ マサコ)
1938年広島市生まれ。千葉大学、お茶の水女子大学の教授を経て、東京家政学院大学学長、お茶の水女子大学名誉教授。異質性や多元性の交差/交流が何を生むかという視点から、社会学、とくにネットワーク論やジェンダー論、生活文化論の研究を進める
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商品説明
家族のなかの「老い」を通じて新旧社会の連続/非連続性を問いかける―日本映画はそこから戦後をスタートした。成熟と枯淡の理想、孤独と不安のリアリズム、そして固有の生の軌跡の“老いがい”へ。視線を移しつつ、数多くの映画が濃密な集積となって、いま私たちの前にある。誰もが向かう未知なる時間、“老い”への手掛かりとして。
人生の光と影が濃縮された戦後日本のスクリーンから、思いがけない未知なる時間への扉を開いてみよう。(「近刊情報」より)
目次
第1章 動く座標軸―老いの理想からリアリズムへ(老いの理想―巨匠たち
老いのリアリズム―次世代の監督たち)
第2章 老いの万華鏡―それぞれの意味場(笑って泣ける―人気娯楽映画
老け役―虚像と実像の間
思いがけない老いの正体)
第3章 「生‐老‐死」をつなぐ―「老いる」の地平へ(内なる老いの呼び声
「痴」がひらく世界
死は生の道連れ)
第4章 「昭和」を老いる―忘れられた老いを忘れないために(老いは証言と継承、記録である
境界を生きる)
商品詳細
- シリーズ名
- 岩波新書 新赤版 1475
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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