世のおきてに叛いて 母・八重子その沈黙の数奇な運命
発売日:2014年1月
- ISBN
- 978-4-904794-41-8
- 著者情報
- 袴田 茂樹(ハカマダ シゲキ)
1944年大阪生まれ。広島県福山市で育つ。新潟県立大学教授、青山学院大学名誉教授。専門は国際政治学、現代ロシア論。東大文学部哲学科卒業、モスクワ大学大学院修了、東大大学院国際関係論博士課程単位取得退学。芦屋大学教授、米プリンストン大学客員研究員、東大大学院客員教授、モスクワ大学客員教授などを歴任。著書もロシア論から文化論まで多数で『深層の社会主義』(筑摩書房)はサントリー学芸賞を受賞。現在は同賞選考委員
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商品説明
目次
前篇 母・八重子二十歳の日記(上阪
共産主義者との同棲
芸術と革命運動のはざまで
ロバになって暮さうか
新時代の女性として
シベリアの夫、そして死
偉くない人間ほど偉い
祖父・高橋善三郎のこと
明治庶民の風流)
後篇1 八重子の苦悶―「母殺し」と罵られて(母の死と肉親の非難―おまえが母を殺した
阿佐緒カフェの「女給」―左翼活動の夫を支えて
のっぴきならない二律背反―母の愛と八重子の葛藤
原保美の痛恨の思い―トロちゃんの感性は凄い
佐藤誠三郎の八重子評―GIFTSゆえの悲劇的人生)
後篇2 「悲劇」の検証―八重子の人生とは何だったのか(入院生活における仕合わせ―ひっくり返したイメージ
子の教育に死に物狂い―死の覚悟と「これでよし」
ついに帰らなかった夫―陸奥男の「裏切り」
晩年の八重子の境地―悟りのやすらぎ)
商品詳細
- シリーズ名
- 北東アジア新書
- 出版社名
- 桜美林大学北東アジア総合研究所
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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